さんこくキッズにつきまして

　小１～小６生対象で開講しているのが、さんこくキッズ。さんこくキッズと言いながら、英語も学べる優れものです(笑)

 

１回の授業で

 

①問題演習　  ２２分

②速記練習　　　 ３分

③問題演習　　２２分

④言葉の時間　 ２分

 

を行います。

 

小学生の集中力を維持するために演習の合間に速記練習を入れたり、終わりに言葉の時間を入れて、プラスαの力を身につけてもらっています。

演習授業は、基本学校の先取り授業となるように進度を確認しながら進めております。

 

言葉の時間では、ことわざや慣用句の音読と、その意味を説明しています。　毎回行っていると覚えてきてくれていて、例えば「河童の川流れ」の「河童」だけ言うと、「川流れ」という言葉が出てきたり、それと似た意味のある言葉として「弘法にも筆の誤り」や「猿も木から落ちる」なども合わせて言える生徒もでてきています。

 

語彙をゲーム感覚で楽しみながら増やすことができるので、この言葉の時間は、もっとたくさんの言葉を覚えてもらいたいなと思い、何をお題にしようかと選ぶのも楽しいです。