サマプロへのご支援・ご協力ありがとうございました

始まる前は長いと思っていたサマープログラムも、あっという間に終盤。

 

この最大２４日間、どんな風に過ごすことができたでしょうか。

みんな集中して取り組んでくれていましたが、自分が掲げた目標に到達することができたでしょうか。

 

授業中の様子を見ている限り、集中して取り組み、自分の弱点単元を克服しようと頑張ってくれているように見受けられました。

 

この夏の頑張りは、すぐに反映する生徒もいれば、少し時間がかかってから開花する生徒もいます。

それは、生徒次第というところもあり、難しいところですが、１つ言えることは、必死で頑張った生徒ほど、その成果は見えやすいということです。

 

サマプロが終わっても、受験生はこれからが受験本番となります。

高３生は、学校推薦型選抜が始まり、いよいよ志望校を固めていく時期となります。

 

中３生は、８月末から９月の頭にかけて、実力テストがあり、そこから連続で内申点をかけたテストが始まります。

 

緊張もすると思いますが、４回も成績を上げるチャンスがあると、前向きにとらえ、その１回１回の点数アップを狙って、勉強していってもらいたいと考えています。

 

また、その他の学年の皆さんも、学校や部活が始まりますので、このサマプロで培った知識を、存分に活かせるように、学校での勉強にもしっかりと取り組んでもらいたいと思います。

 

講師陣も、サマプロだけに留まらす、平常授業でも精いっぱいサポートさせて頂きますので、一緒に頑張っていきましょう。

 

また、今年もサマープログラム期間中、お弁当をお届けして頂いたり、差し入れの品をお送りいただいたりと、ご支援、ご協力を頂きまして、非常にありがたく存じます。末筆ながら、御礼申し上げます。

 

今回のアドバンスタイムズは、サマプロ特集ということで、写真もたっぷりの７月８月合併号でお送りいたします。