冬到来！

一気に寒さがきたここ数日ですが、皆様、お風邪などひかれておられないでしょうか。

 

最近は時候の変わり目がわかりにくいといいますか、急に寒くなったり、時に暖かくなったり、春夏秋冬を感じることがわかりづらくなってきたのも温暖化の影響でしょうか。

 

また最近気になるのは、地震の頻発です。日本列島を絶えず、地震が襲っており、震度１や２でもまたかくらいで済ませてしまっている自分自身を戒めなければならない気がしています。

 

阪神淡路大震災、東日本大震災など忘れてはいけない教訓です。　南海トラフも何年も前からいつ起きてもおかしくないと言われ続けています。今一度、防災、減災についても、個人、法人とも対策をしなければと痛感しています。

 

2018年の台風21号で関空の橋がタンカーと衝突するなど大きな被害が出ました。その際、弊社でももう少し地域の皆様にできることがなかったかなどを検証いたしました。幸いにも教室自体の通電はできていたので、スマホ充電の開放、備蓄水などの開放、被害にあわれた方の休憩所として教室を開放すべきだったと後から反省をしたものです。自宅近辺は停電が続き、２日間ほど暑い中を過ごし、ろうそくで食事をした苦い思い出が蘇ります。しっかり防災したいものです。

 

話は変わりますが、いよいよウインタープログラムが17日から開始されます。

 

今年は、読み解く力をテーマに、特訓タームでは国語読解、英文読解に焦点を当てた特訓講座を開講します。

 

メインタームでは、過去の総復習や３学期の先取りを進めるため、できる限り時間を確保してもらいたいという意味で、夕方から通いホーダイの「ジャンプアップ」、全時間帯通いホーダイの「通いホーダイ」も多くの方が受講され、休み期間中に多くのことを会得したいという表れで大変嬉しく、かつより一層しっかりと指導しようと誓いを新たにいたしました。

 

こういった学校が進んでいない期間こそ、一番大切なので、塾生の皆さんには、心して冬休みを有効に活用して欲しいと願っています。一緒に頑張りましょう！