【中1最初の定期テスト】「小学校の勉強法」が通用しない3つの理由と、西宮の学習塾が実践する「見守る」指導
兵庫県西宮市の総合進学塾アドバンスです。
中学校に入学して初めての定期テスト。部活も本格的に始まり、生活リズムが大きく変わる中で「うちの子、ちゃんとテスト勉強できているのかしら…」と不安に感じている保護者様も多いのではないでしょうか。
実は、中学1年生の最初の定期テストの結果には、「中学校の授業内容の難しさ」以上に「小学校時代の学習習慣」が如実に表れます。教育熱心な西宮エリアでは、早くから勉強に取り組んできたご家庭も多いですが、小学校時代の「やり方」を引きずったままでは、中学校のテストで必ず大きな壁にぶつかります。
中学校のテストで通用しなくなる「3つの落とし穴」
小学校の勉強法から抜け出せない生徒が直面する壁は、大きく分けて3つあります。
1つ目は「問題の解き方」です。小学校の算数が得意だった子に多いのが、途中式を書かずに頭の中だけで処理してしまうケースです。しかし、中学校の数学(正負の数や文字式)では、プロセスを可視化しないとケアレスミスが連発し、どこで間違えたのか自分でも分からなくなってしまいます。
2つ目は「計画の立て方」です。小学校のカラーテストは「前日の夜に見直す」程度で100点が取れたかもしれません。しかし、出題範囲が広く科目も多い中学校の定期テストで「直前詰め込み型」をやると、絶対に時間が足りずパンクします。
3つ目は「理解の仕方」です。テスト範囲の用語をただの記号として丸暗記するだけの勉強では、「なぜそうなるのか」を問われる応用問題や記述問題に全く太刀打ちできません。
正しいやり方を「教え込む」だけでは人は変わらない
これらの中学生としての正しい勉強法(途中式を書く、計画を逆算する、理屈を理解する)を伝えることは簡単です。しかし、私たち大人が「こうやるんだよ」と頭ごなしに指示を出しても、子どもたちはすぐには実践できません。何年もかけて染み付いた「自分なりの成功体験(小学校時代のやり方)」は、そう簡単には抜けないからです。
ここで親御さんが先回りして、「ほら、式を書きなさい!」「今日はここからここまでやりなさい!」とすべてを管理・強制してしまうと、子どもは反発するか、言われたことしかやらない「指示待ち人間」になってしまいます。
あえて「見守る」ことで、自ら軌道修正する力を育てる
だからこそ、総合進学塾アドバンスでは、あえて「一度様子を見る(見守る)」という選択をすることがあります。
まずは今の本人のやり方で、塾の自習室などで演習(アウトプット)に取り組ませてみます。すると必ず、「あれ、時間が足りない」「このやり方じゃ解けない」と壁にぶつかる瞬間がやってきます。私たちが手を差し伸べるのは、まさにそのタイミングです。
本人が失敗や限界に気づき、「どうすればいいんだろう?」と疑問を持った瞬間にアドバイスを送ることで、初めて「なるほど!」と腑に落ち、行動が劇的に変わります。「自分で気づいて納得した時」こそが、学習習慣がアップデートされる最大のチャンスなのです。
最初のテストは「3年間の自走力」を育てるスタートライン
アドバンスでは、中1の最初の定期テスト期間を単なる「点数取りの期間」とは考えていません。圧倒的な演習量を通じて生徒の様子を見守り、一人ひとりの壁にぶつかるタイミングに合わせて「中学生としての正しい勉強スタイル」へと導くための大切な期間です。
「うちの子、まだ小学校気分のままで勉強しているかも…」と少しでも不安を感じたら、ぜひアドバンスにご相談ください。目先の点数だけでなく、今後の高校受験、そしてその先までを見据えた「一生モノの自走力」を、焦らず着実に一緒に育てていきましょう。
「中学生になったのに勉強のやり方が分かっていない」「テスト前に焦るばかりで進んでいない」など、
学習習慣に関するお悩み相談も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。








