サマプロ途中経過

7/17から始まりました、サマープログラム。

現在、早くも第４タームとなりました。

残すところ、第５タームの５日間と特訓前期・後期タームの４日間となります。

生徒の皆さんも、始まる前は「長いなぁ…」「大変だなぁ…」と思っていたことだと思います。

 

DailyNoteという日誌に、ある中３の生徒が書いていました。

「もう第４ターム。集中して頑張って、自分のものしていきたい！」と。

 

そうです。「もう第４ターム」なのです。

その時間の速さに驚きながらも「集中して頑張って、自分のものにしていきたい」と書く意気込み。

中３生は、長い時は12:30～21:50までの9時間授業となります。

途中、当然疲れも見られる中、毎日の勉強を一生懸命取り組もうとしてくれています。

この意気込みを称えたいと思います。

 

受験生だけではなく、中２生も中３生とほぼ同じ通いホーダイのメニューで取り組んでくれている生徒や、夕方から５時間勉強している生徒もいます。

これだけの長時間をする理由。

それは「これだけのことを頑張った」という経験は、必ず、どこかで大きなバックボーンとなると信じているからです。

特に、受験生は、これから受験勉強が本格化します。

その中で「夏休みにこれだけ頑張ったんだから」と思えることは、自分にとって自信にもなり、糧にもなると思います。

 

もちろん、学習の成果も大切ですが、そういった気持ちの面も高く持ってもらえるようにしたいと考えております。

さぁ、残りのサマプロも、講師一同、頑張っていきたいと思います。

生徒の皆さんも、一緒に頑張っていきましょう！