2024年09月07日

対面授業とオンライン(リモート)授業につきまして


コロナ禍においては人との接触ができなかったこともあり、色々な活動がオンライン(リモート)で行うことが普通となりました。

ただ、やはり実際対面で顔を合わせなければうまく進まないこともあり、様々な会社でもTPOに合わせて、出張をしたり、リモートを行ったりというようになっています。

 

我々アドバンスの授業においても、映像授業というメリットもあり、コロナ禍においても、自宅でしっかりとした授業を受講頂けた反面、リモート(オンライン)ではどうしてもずっと見ているわけではないので、サボってしまう子はサボってしまうというオンライン(リモート)の限界もありました。

 

昨年のコロナの5類移行後は、原則「対面授業」を基本とする形に戻しているのですが、皆様にはっきりとリリースしていない部分もあり、また新しい方もおられるので、再度掲載させて頂きます。

 

【オンライン(リモート)授業】

 原則として、通塾しての「対面授業」が基本とし、オンライン(リモート)授業を行う場合は、感染症(コロナ・インフルエンザ)で自宅待機を命じられている時に限ります。

 感染症以外でのオンライン(リモート)受講につきましては、オンライン(リモート)授業での応対にどうしても講師が張り付かないといけないこと、講師用教材・ファイル準備、オンライン(リモート)準備等もあり、オンライン(リモート)料金を今年から別途申し受けさせて頂いております。

◆1コマ50分当たり333円(税込366円)

 

弊社授業料設計におきましては、もともと通塾をベースにして設計されており、授業料値上げをコロナ禍後しておりません。

コロナ禍の時のように全員がオンライン(リモート)であれば、それに対応した配置が可能なのですが、対面授業が基本の中でオンライン(リモート)が入りますと、どうしても、通塾している生徒の皆さんにご不便をかけてしまうことも有り得てしまいます。

そうなりますと、オンライン(リモート)対応に関する値上げをしなければならないといった問題に直面してしまうことになります。

 

もちろん、そうならなようにするべく、オンライン(リモート)料金設定となりますので、大変恐縮ではございますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

なお、感染症でのオンライン(リモート)受講の場合は、費用を頂戴いたしませんが、診断書のご提出を頂戴いたします。

 

もちろん費用を頂戴することが目的ではなく、できる限り通塾を頂き、我々も目の前でしっかりと生徒自身を見ていきたいと考えておりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。