2014年10月09日

新山講師より


私は現在、姫路にある大学に通っています。西宮の実家から通っていますが長時間電車に乗ることにももう慣れました。大学では生命科学を専攻しています。将来は製薬会社か研究室に勤めたいと考えています。
 小さい頃から習字、そろばん、バトン、バレエ、バスケとたくさんの習い事をし様々な経験をしてきました。中学では陸上部、高校ではダンス部に所属し、私が高3のときには県大会で歴代最高順位を取ったこともあります。高校時代には勉強と部活の両立に何度も悩まされたので特に、同じ悩みを抱えている生徒たちの力になりたいと思います。また、生徒たちとの歳が近いので相談しにくいことでも気軽に話してくれるように、生徒たちと良い関係が築けるように頑張りたいと思います。

○担当業務
 主に中高の理系科目を指導しています。

○指導時の心構えや考え
 私は高校時代に塾に通っていなかったため、自分なりに勉強法を模索していました。その結果、勉強するときに大切だと思ったことが2つあります。

 1つ目は理解することです。
 教科書に書いてあることはもちろん間違えた問題があったときになぜこの答えが駄目なのか、なぜ正解がこうなるのかをしっかり理解しておかないと次に同じような問題を解くときに同じ間違いをしてしまう可能性があるからです。
 2つ目は自分の力で解くことです。
教科書の例題通りに数字を当てはめたり語句を当てはめたりすれば誰でも基本の問題は解けると思います。でも、試験のときにはできないし発展問題や応用問題には対応しきれないことがあります。そのために、日頃から自分の力で解くようにしておくことで自然と解き方が身に付き、試験のときや発展・応用問題でも対応できるようになると思います。

 これらのことを指導時に生徒たちに伝えていきたいと思います。私自身まだまだ未熟で、上手く伝えることができていないですが精一杯頑張ります。