2026年01月31日
新中3生必見【保存版】兵庫県公立高校入試の仕組みを徹底解説!「推薦・特色・複数志願」のポイントとは?
兵庫県の高校入試制度は、全国的にも珍しい「複数志願選抜」など、少し複雑な仕組みになっています。「志望校はどう選べばいい?」「内申点はどれくらい重要?」と不安に思っている受験生や保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回は、兵庫県公立高校入試の核となる「推薦入試・特色選抜」と「複数志願選抜」のポイントを、初心者の方にも分かりやすく解説します。
目次
- 1. 2月実施:推薦入学と特色選抜の仕組み
- 2. 3月実施:複数志願選抜(一般入試)の特徴
- 3. 合否を分ける「総合得点」の計算方法
- まとめ:戦略的な志望校選びが合格のカギ
1. 2月実施:推薦入学と特色選抜の仕組み
2月には、学力検査(5教科の試験)を伴わない「推薦入試」と「特色選抜」が行われます。これらは個々の能力や意欲を重視する選抜方法です。
推薦入学
- 対象:専門学科(理数科、国際科など)、総合学科、一部の普通科単位制。
- 選抜方法:面接、小論文(作文)、実技検査などで判定されます。
特色選抜
- 対象:普通科に設置された「特色ある類型」など。
- ポイント:その学校独自の教育内容に強い関心を持つ生徒が対象です。
※どちらも合格した場合は、必ずその学校に入学しなければならない「専願」が原則です。
2. 3月実施:複数志願選抜(一般入試)の特徴
兵庫県の公立高校入試(普通科・総合学科)の最大の特徴は、一度の試験で第2志望まで選べる「複数志願選抜」です。
第1志望加算点の存在
第1志望の学校には、合否判定の際に一定の点数が加算されます。この加算点が合否に大きく影響するため、慎重な志望校選びが必要です。
| 学区 | 第1志望加算点 |
|---|---|
| 第1学区・第3学区 | 25点 |
| 第2学区 | 20点 |
| 第4学区・第5学区 | 30点 |
3. 合否を分ける「総合得点」の計算方法
兵庫県の一般入試は、内申点(250点)と当日の試験点(250点)の合計500点満点で判定されます。
- 内申点(250点満点):中学3年生の成績を換算します。副教科(実技4教科)の配点が大きいのが特徴です。
- 学力検査(250点満点):当日実施される5教科(各100点)の合計500点を、0.5倍して計算します。
つまり、当日のテストとこれまでの学校成績が「1:1」の比重となっているため、日頃の定期テスト対策が非常に重要です。
まとめ:戦略的な志望校選びが合格のカギ
兵庫県の高校入試は仕組みが複雑な分、早めに制度を理解して対策を立てることが重要です。
- 内申点をコツコツ積み上げる(特に副教科を大切に!)
- 加算点を考慮して第1志望校を決定する
- 2月の推薦・特色選抜のチャンスも検討する
しっかりと情報を集めて、納得のいく高校選びを目指しましょう!
ただ、副教科の内申が高く5教科の学習が疎かになっている状況で上位校に入学してしまうと、学校についてくのが大変で、高校3年間本当に苦労してしまう子どもたちも多いです。
あくまでも5教科の学習はしっかりと行った上で、副教科も上げるという意識の王道で取り組んでいきましょう。








