2018年12月20日

生徒アンケート まとめ


先月号のアドバンス通信に少し記載させて頂いたのですが、先月生徒アンケートを実施しましたので、そのご報告をさせて頂きます。

 

今年から始まったAHBをどのように生徒たちが考えているのかが垣間見ることができました。

 

①映像の難しさ

 

非常によい・難しいものもあるが良いという意見が、86.4%。

難しすぎるという意見は0%

 

映像授業の種類は、現在多岐に及びます。非常に基本的なことを懇切丁寧に行っているものや、ワークに準拠してその説明を行っているものもございます。

 

簡単すぎる授業ではなく「少し難しい」と思うレベルのものの方が、生徒の学習意欲も刺激し、さらに向上させるためにはいいのではないかと考えておりましたので、その狙い通りの結果だといえます。

 

②問題演習量について

 

ちょうどよい~普通が、89.8%と映像授業を用いることで、心配していた演習量につきましても、多くの生徒が問題ないという結果となりました。むしろ、以前よりも確認テストやチェックテストなどもありますので、増えている部分もあると思います。

 

③自身で得点入力をし「自主性」を育てること

 

とてもよい・よいが、86.4%と大部分の生徒が、自主性への意識を持っていることがわかり、うれしく思いました。

 

勉強は、受け身で居続けるだけでは、そのからの向上が見られません。自身で考え、試行錯誤を重ねることで、伸びていきます。その一歩となればと考えております。

 

④学校と比べてどうか

 

同等以上~とてもわかりやすいが、96.6%となり、集団授業である学校と比べても、わかりやすい授業が行われていることが分かりました。

 

これらの結果を踏まえ、今後のAHBの授業改革にも取り組んでいきたいと考えております。

 

それぞれの項目で、一番上の評価が100%の割合となるよう頑張っていきたいと思います。

 

また、生徒たちには記述式でのアンケートにも答えてもらいましたので、そちらも合わせてご報告させて頂きます。

 

こちらは、生徒たちの記載してくれた文章をそのまま貼り付けさせて頂きました。