2018年12月20日

生徒アンケート結果2


アドバンスをどのように感じてくれて、通塾してくれているのかがわかり、嬉しく思いました。

 

今年度より、AHBとして新しいスタートを切ったアドバンスですが、映像授業ということで、受け身なだけではいけないと思い、生徒が主体性をもって学べる環境づくりに尽力してまいりました。

 

1月24日に実際に、他塾の校舎見学をさせて頂き、そこで、その塾の生徒さんたちが、自主的に動き、学んでいる姿に感銘を受け、アドバンスでの導入を決意いたしました。

 

それから、約1年。あっという間ではございましたが、生徒たちの学力向上と学習意欲まで高めていけるようにと、意識的に働きかけてまいりました。

 

まだまだ不十分な点はございますが、初年度としては、生徒の皆さんにも高評価を頂けているのではないかと思っております。

 

また、今回のアンケートではアドバンスのキャッチフレーズを決めてもらおうと思い「アドバンスを一言で表すと?」というアンケートを取ってみました。

 

自分たちでこうだ!と思っていても、実際に授業を受けている生徒との乖離があってはいけませんので、今回、生徒たちの声を集めてみました。

 

中には「塾」という答えもありましたが(笑)、前ページに掲載させて頂いたように、嬉しい言葉を書いてくれた生徒が大半でした。

 

そんな言葉と、どんな生徒が書いてくれているのかご紹介。

 

「自分のペースで勉強できる」

これは高1女子のコメント。映像授業ならではの意見ですね。映像の速習性を上手に活用してくれ、頑張ってくれています。

 

「質問を積極的にでき、自分の進度に沿って学習できる」

この生徒も高1女子です。小学校の時からお預かりしており、先日のテストでは、苦手だった科目で、見事90点超えという点数を取ってくれるなど、マイペースにコツコツと頑張ってくれています。

勉強で結果を出せた時の達成感を味わってもらえたようです。その調子で、難しいことにも貪欲に取り組んでもらいたいと思います。

 

「自ら勉強し、成長できる塾」

この生徒は、授業後も自習に残り、いつも22時くらいまでは勉強してくれています。

時には学校のワーク、時には宿題をしたりと、自身で工夫をしようという姿が見られ、嬉しく思っています。

 

「勉強の意欲を上げる塾」

こう書いてくれた生徒は、まだ通塾間もない生徒です。自らの勉強意欲を掻き立てることができ、自宅でもやる気をもって頑張ってくれているのがわかります。

入試まであと少し、最後まで走り抜けてもらいたいと思います。

 

「自ら学べる塾」

この生徒も中3生ですが、小学校よりお預かりし、現在は非常に優秀な成績を修めてくれています。

自ら学ぶ大切さをしっかりと理解してくれ、12月にあった外部模試では、75を超える偏差値を叩き出してくれました。

土補のテストもほぼ一発合格と、非常に頑張ってくれている生徒の1人です。

 

「一生懸命頑張る機会をくれる塾」

こう書いてくれたのは、高1の女子生徒です。中学時代は、引退の遅い部活に所属しながらも、この高校に行きたい!という一心で、一生懸命努力してくれました。

また、高校に入ってからも、自身の将来の夢を見つけ、現在はその大学に進学することを夢見て、頑張ってくれています。

 

「最高」

このように書いてくれたのは、小5の女子生徒。

嫌いだった科目を好きになってくれたことは、とても嬉しいです。

また、授業中、全生徒自ら学習計画表に当日進める単元を記入するのですが、毎回きちんと記入し、しっかりと提出もしてくれ、小5とは思えない几帳面さを見せてくれています。

 

「親しみやすい」

アットホームなアドバンスを推してくれたのは、高2の女子生徒。

この生徒は、高校に入ってから、大きく才能が開花し、高1の間からずっとクラス・学年トップレベルでの成績をとってくれています。

大学附属の高校に在籍しながらも、外部の大学進学を目指して、現在も高い成績を維持してくれています。

 

「生徒を第1に考えてくれる塾」

このように書いてくれたのは、高1男子生徒。この生徒も小学生の時からお預かりしている生徒の1人です。現在も自身の夢に向けて、高校生活を楽しんでくれています。是非、これからも一緒に頑張りましょう!

 

また誌面の都合上、掲載できませんでしたが「西宮で1番の塾」や、「頑張ろうと思える塾」など、嬉しい言葉をたくさん頂けました。その期待に応えられるよう、頑張って参りたいと思います。