2019年09月18日

高2生・中2生向け「プレ土曜補習・ぷち土補」


詳細は同封のご案内をご確認頂ければと思いますが、

 

高2生に向けては、センター試験廃止、共通テストの初年度、民間外部試験の開始など、大学入試改革が風雲急を告げている状況です。

 

まだまだ明確な指針や詳細事項なども見えていない中、どんどん既成事実が積み上がっている状況です。

 

制度上の課題は我々も当然問題視しているわけですが、国として文科省が進めている事項がそう簡単に覆ることは考えられず、若干の変更はあるにせよ、大枠は守られたままスタートするのではないかと考えております。

 

そこで、高2生の方には、高3になってから本格的な受験勉強をというのではなく、少しでも早く、スタートし、スムーズな受験勉強を継続できるよう、プレ土曜補習のスタートを早めることにしました。

 

ぜひ、同級生たちにアドバンテージを保ち、余裕をもった受験学年にできるようにしたいと考えております。

 

また、現中2生の皆さんにも、知ってもらいたいのですが、上の大学入試改革に影響して、去年の兵庫県の公立高校入試の出題傾向が、全国の都道府県の高校入試の中で、一番変わったと言われています。そんな公立高校入試は、思考力を問う問題が主流になってきており、用語や解き方を丸暗記しているだけでは、中々点が取れない問題になってきているのは事実です。

 

そこで、中2生の方にも、「プレ土曜補習」の時期を早め、少しでも早く実力養成を図っていき、同級生よりもアドバンテージを保ったまま中3になってほしいと思い、高2生同様、プレ土曜補習をスタートしたいと思います。

 

ただ、中2生は、中学生ということもあり、部活もまだある人が大半なので、「月4回の標準のプレ土補」だけではなく、月2回の「ぷち土補」もご用意しました。

 

 

◆高2「英語長文に強くなる!」

 

現在の高2生を見ていても、感覚(フィーリング)で英文読解をしているのではないかと危惧しており、徹底した精読を行った上で、速読を学んでもらうことにしたいと考えています。(学校の教科書を使用するのも可能です)

 

◆中2「模試の直しを徹底して、実力をつける!」

 

中2生は模試の直しを徹底してしっかりできていますか?模試の直しをしっかりやることで、実力は確実に伸びていきます。今年の中3生がそれを証明してくれています!

 

テストは受験よりも、「直し」の方が大切だとよく言われますが、それを真剣にやっている人はまだまだ少ないのではないでしょうか?!

 

自分一人ではできにくいことでも、土曜補習でならできると思います。意欲のある人は是非早めに実力養成に舵を切りましょう!

 

お申込みは10月1日(火)まで

 

既に、高2生も中2生も4月から土曜補習を受講頂いている方も居られますが、現在受講中の高2生も、「英語長文に強くなる」に授業内容を切り替えることもできます。相談してください。

 

今年の中学生の土曜補習は模試を徹底して、きっちりと全問直しをしておりますが、その成果が顕著であり、4月模試から9月模試で5科110点ほどアップした中3生がおります。

 

この模試活用の土曜補習を他の方にもぜひ、ご案内したいと思い、10月より「プレ土補」・「ぷち土補」を始めます。

 

 意欲の高い、高2生、中2生はぜひ早めにスタートして、一緒になって、早く成績を向上させていきましょう!

 

高2,中2としておりますが、意欲の高い高1生、中1生も、もちろん受講できます!!