中学生ガイダンスのご報告
2月19日(土)に定期テスト前という時期を利用して、中学生ガイダンスを実施いたしました。
新中1生から新中3生までが勢揃いで、オンラインでの参加の生徒も居りました。
新中1生向けには、中学校ってどんな所?という話を中心に、小学校と違う所や勉強が難しくなるという話を中心にさせて頂きました。
新中1生も、そんなに違うのかという表情を浮かべながらとても真剣に聞いてくれていました。
新中2生、新中3生向けには、定期テスト直前であと5点、10点を上げるにはといった話から、高校入試の話、1年間でどれだけ成績を上げることができるかという話を過去の先輩のデータを示しながら、話を行いました。
特に新中3生には、兵庫県の公立高校の英語や数学の入試問題を見せて、こんなに難しい問題を解けるようにならないといけないんだよという話をしますと、全員、中々大変だという表情で、気を引き締めてくれてように感じます。
現在、成績があまり芳しくない生徒も、本当に一生懸命頑張ることによって、偏差値も10や20上げることは不可能ではないという話に真剣に食らいついてくれている生徒もいました。
何はともあれ、自分が成績を上げたいと思って、それを行動に移し、継続する、その3点が何よりも大切です。
アドバンスの塾生全員がそういった状況になれるよう、これからも全力でサポートしていきたいと思います。
ここ数年コロナ禍で中々、こういったガイダンスなども開催しにくい状況が続きましたが、やはりこういった一斉にしっかりと話を伝える場というのは大切だなぁと改めて感じることができました。
新年度は、できる限りこういったガイダンスを多く開催し、意識の向上を図っていければという思いを強くいたしました。
ガイダンス終了後は、スタプラというアプリの学習記録の具体的方法やその意味などを塾長から話を行い、その後、英語LEXの体験会を希望者の方に行いました。
外国人と初めて話せて楽しかった!是非やりたい!という声が多く聞かれてとても嬉しく思いました。
※ソーシャルディスタンスをとるために、1つのブースで実施するのではなく、複数のブースで生徒間距離をとって開催いたしました。