サマープログラムも無事終えることができました
第1~第6タームという長いサマープログラムも始まってしまえば、あっという間に終わってしまうものです。
今年もサマプロを無事滞りなく終えることができましたのも、生徒自身の頑張りに加え、保護者の皆様のご支援とご協力の賜物だと深く感謝しております。有難うございました。
まずは受験生。高3生は、初めのうちは必死さがまだ不足し、講師からも厳しく指導されていることもありました。しかし、中盤以降は、大学入試の大変さ、量、難しさなどを体感していったようで、大きな気持ちの変化があり、必死で食らいついている様子を嬉しく感じておりました。
過去問も最初と最後のタームでどれだけ点数を伸ばすことができるかにチャレンジし、点数自体はまだ合格点には届いておりませんが、7割近く取れる科目もあり、また解答の根拠が最初よりはずっとわかるようになってきてくれたようです。
これから高3生は本当のラストスパートです。気持ちを切らすことなく、不安と心配で押しつぶされそうな時もあると思いますが、気持ちをしっかりと持って頑張って欲しいと思います。
続いて中3生。今年は、非常に真面目に取り組んでくれる生徒ばかりの23期生となりました。
24日間、1日9限のスケジュールに最初は絶望していたと思いますが笑、やってみればできてしまうものです。サマプロアンケートでも「あっという間だった」という感想がほとんどでした。
毎日のフィードバックテスト(FB)も1位が日替わりで交代していったり、受験した中3生全員がランクインする日があったりと、ここ数年では非常に頑張ってくれた年だったと思います。
これからが本当に大切な時期となります。内申点と実力を両方伸ばしていかなくてはなりません。しっかりとこの夏のペースを維持しながら頑張っていきましょう。
高2生、高1生、中2生、中1生、小学生、tanQ生の非受験生の皆さんも暑い中、それぞれの目標達成に向け、日々努力してくれました。
この頑張りは何物にも代えられない自分自身のこれからの糧になります。
9月以降もしっかりと前向きに頑張っていきましょう!