「プログラキッズ~マイクラコース」のご報告
この夏から新たに開講いたしましたプログラミング教室「プログラキッズ」ですが、7月、8月と入会してくれた小1~中1の皆さんが、一生懸命プログラミングを学んでくれていました。
今、習い事ナンバー1といえば、プログラミングと呼ばれるほど、プログラミングに興味を持たれる方が多くいらっしゃいます。
アドバンスではコロナ前のサマプロでプログラミング特別講座を開いたのですが、その後コロナ禍に突入してしまい、そのまま検討段階を続けておりましたが、この夏、満を持してスタートをさせて頂いたわけです。
その間、様々なプログラミング教材を検討することができ、逆にコロナ禍のおかげで、とても良いプログラミング教材に出会えたと感じております。
小学校ではプログラミングの授業があり、中学校では技術家庭科で、高校では情報Ⅰという新科目でプログラミングが必須となった今、学校の授業があるからといった単純な理由でなく、これから5年、10年、20年先を見据えた際に、プログラミングがごくごく当たり前のように習得しておかなければならないスキルであることは過言ではありません。
30年前、40年前には、いまほどスマホが当たり前のように使われている世の中が想像できたでしょうか。コンピューターが世の中に出て、Word、Excelを当たり前のように使いこなさなければならないのと同様に、プログラミングスキルがごくごく当たり前になってくるのだろうと思います。
既にメタバースでの研究もかなり実用化段階に入っているようですし、AIも大企業は専門部署をフル活動して実用化を目指しており、我々が考えているよりもずっとずっと速い速度で世の中が動いている気配を感じます。
そのような中、こうやってご縁があって、プログラミング教室にご入会頂き、お子さまの可能性を広げる一助ができること本当に嬉しく、幸せに感じています。
小1生がごくごく当たり前に、right 、leftとパソコンで入力している姿に、感動と刺激を受けている塾人です。これからわれわれ塾業界も変わっていかなければなりませんし、変わるはずです。
そういった中でも時代を見据え、色々な観点でお役に立てるよう日々アンテナをしっかり立てて、取り組んでいきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。