2024年03月18日

「先取り授業と復習授業の同時進行ができます!」は驚かれる方が多いです


おかげさまで、新学年を迎えるにあたり、お問い合わせも多く頂戴し、入塾前のご説明や体験授業などを受講頂くことも多い時期となりました。

 

お子さまのご様子をしっかりとお聞きし、現在お困りの点や今後の目標などをお聞かせ頂いた後に、弊社の学びスタイルのご説明をさせて

頂きます。その際、自分で申し上げるのも変ですが、結構他の学習塾さんとは違った特徴があるので、保護者の皆様に驚いて頂けます。

 

集団や個別といった旧来のフレームではなく、「お子さまに寄り添った学びスタイル」という観点で授業を行っております。

 

そのような中、やはり一番、保護者の皆様のご関心が高く、驚いて頂けるのが、タイトルに書かせて頂いた

 

『先取り授業と復習授業の同時進行ができます!』

 

ということです。

 

なんだ、当たり前じゃないかと思われる方もいらっしゃるので、少し補足させて頂きますと、おそらく、他塾さんでも、先取りと復習授業の

同時進行は可能だと思います。特に個別指導でしたら、先取りをやる授業と復習を行う授業を別々に受講するという形で可能だと思います。

集団授業においても、集団では先取りを進めて、集団にプラスして個別指導で復習を行うといったことはできると思います。

 

ただ、その場合・・・・

 

もちろん、別々の料金がかかってしまいます。(当たり前と言えば当たり前なのですが)

 

しかし!アドバンスでは(※「逆接」の接続詞の後は注意頂いてお読み頂きたいです笑)

 

月々の月謝が、なんと、通いホーダイのため、「先取りを進める授業」と「復習を行う授業」をいくら受講頂いても

 

 

追加の料金はかからないのです!

家計に優しい学費!パチパチパチ!

 

これって案外すごいことではないかと少し自負しちゃっています。(ほどほどに)

 

 

通学している学校には、定期テストがどこでもありますので、学校の進度に合わせ(できれば少し先取りがベストですが)今の単元を

進めることは非常に大切です。そうしないと、今の単元がそっくり抜けてしまうことになります。

 

ただ、過去の学年に積み残しがある場合、特に英語と数学の積み重ね教科の場合はなおさらですが、今のことだけをやっていても、

成績が一気に上がることはほぼありません。

 

なぜかと申しますと、基礎がぐらぐらしているからです。定期テストであれば、何とか一夜漬けで例題を丸暗記といった方法で

多少点数を取ることはできるかもしれませんが、それは暗記しただけなので、本質的な「理解」ではありません。

 

そうなりますと、定期テストが終わると、すっかり何もかも忘れて、しばらくたつと全然わからなくなってしまうという悪循環です。

 

それを防ぐためには、「遡行学習」(つまづいている単元に戻って学び直しを行うこと)が必要になるわけです。

 

そうするとその遡行学習を行う時間を作らないといけないわけですが、今まで放置してきているわけですから、自分一人でそれをできるかと

いうと中々難しいかと思います。そうなりますと、塾などで追加の授業を取って遡行学習を行わなければならないわけです。

 

これも他塾さんの個別指導の通常の授業時には、学校の授業進度についていくのでいっぱいいっぱいになるので、中々通常の個別指導の中では

進められません。

そこで、他塾の個別指導塾さんでは、夏期や冬期に、英語20コマ、数学20コマ、国語8コマ、理科〇コマ・・・・と合算すると末恐ろしくなる

コマ数提案があって、金額も恐ろしいことに・・・・なんていうご経験のある方も多いのではないでしょうか。

 

これは個別指導である限り、仕方がないことですので、他塾さんのスタイルを悪くいうつもりは毛頭ありません。

 

ただ、そういったビジネスモデルに疑問を持っていましたので、何とかそれを克服する方法はないかと模索し続け22年。

ようやく数年前から、顧客目線にしっかりと立った学びスタイルを確立できたのではと思っています。

 

中学生であれば、こんな感じの授業も

 

 

高校生であれば、こんな感じの授業も

 

 

こんな授業形態を取れる理由については、お気軽にお問い合わせ頂き、詳しいご説明や体験授業などを受講頂ければと思います。

 

さらに、2024年度からは小中高とも「シンプルプラン」(小は「さんこくキッズ」、中高は「シンプル5」)で、さらに使い勝手の良い

ハイコスパでハイタイパの講座も開講しております。

 

是非、総合進学塾アドバンスまで今のお悩みをお聞かせ下さい。弊社で対応できることでありましたら、全力で精一杯サポートさせて

頂きます。

 

お問い合わせは こちら から