2016年01月18日

ウインタープログラム2015を振り返って


早いもので始まってしまえば終わるのも早い季節講習ですが、昨年のウイプロもあっという間に終わり、受験生の受験へ突入する時期となりました。

恒例の中3生模擬入学試験から始まり、中3生の緊張感に満ちた様子が印象的です。

ウイプロは10日間、8日間、6日間の日程型でしたので、10日間型の生徒は通塾日数も多く、大変だったと思いますが、とてもよく頑張ってくれたと思います。

今年の日程は、暦の関係で少し変則的でしたが、日程を間違う生徒もほとんど居らず、みんなそれぞれ自分の立てた目標を達成するために頑張ってくれたものと思います。

シークレットイベントでは、右の写真でもご案内しております通り、講師がサンタクロースやトナカイ、アドパンダに扮して、ケーキを生徒に配るというイベントでした。3日遅れのクリスマスでしたので、ほとんどの生徒の皆さんには違和感があったことでしょう(笑)

普段の姿と違う講師の雰囲気にキャーという悲鳴なのか、喜びなのかわからない声も飛んでいましたが、せっかく頑張って勉強をしにきてくれているので、少しはおもしろいイベントもないとということで、そのままの姿で授業も続行しました(笑)スマホで写真を撮られて、ツイートされているかもしれませんね。上甲子園校でも同様のイベントは行いました!

そんなウイプロでしたが、しっかりと勉強も進めることができ、今月号にはウイプロ中の学習記録も同封させて頂いておりますので、お子様の頑張りを褒めてあげて頂ければと思います。

中3、高3生には合格祈願とランチ会というイベントも実施し、恒例の西宮戎神社へお参りし、合格を祈願して参りました。ランチ会では美味しいパスタやピッツァを頂き、つかの間でしたが、みんなで楽しく食事をし、受験のしんどさも忘れたことと思います。

保護者の皆さまにおかれましては、ご支援、ご協力を頂戴し、本当に有難うございました。この場をお借りして御礼申し上げます