2015年01月22日

ウインタープログラム2014のご報告


おかげさまをもちましてウインタープログラム2014も無事終了することができました。
保護者の皆様には様々な所でご支援ご協力を頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、恒例の受験生にとっては朝から夜までの11時間コースで、まとまって学習することができる最後の時間を有意義に過ごすことができたことと思います。
アドバンスでは受験期には「本当にここまで頑張った」という強い自信を持ってもらうために、長時間の学習をしっかりと行ってもらう体制を引いております。
今年も小6・中3・高3のそれぞれが全く同一の時間帯で実施しました。
小6生も長い時間大変だったことと思いますが、文句の一つも言うことなく、必死で取り組んでくれて、本当に嬉しく思いました。小6生は高3と同じく年が明けるとすぐに中学入試が始まるので、本当に最後のチェックを行い、もれていることはないか、忘れていることはないかなどの総チェックを行うことができました。
中3生も国立高校を受験する人は年が明けるとすぐに入試を迎えるので、相当追い込んで頑張ってくれていました。私立入試や推薦特色選抜は2月にありますから、少し先のことのように思っている生徒もいたかもしれませんが、あっという間に入試に突入していきます。3月の公立一般入試までには少し時間がありますが、最後のチェックをするには決して多すぎるほどの時間は残されていませんので、時間との戦いになってきます。そのような中、毎朝のフィードバックテスト(FB)では、中3生がしっかりと学習してくれ、ベスト1からベスト10入りしてくれるなど頑張ってくれていました。夜の時間帯は最終確認講座でテスト勉強をする時間があるとはいえ、1教科辺り30分ずつですので、長時間の塾での勉強の後、自宅で夜遅くまで勉強しないとベスト10入りは中々できません。みんな陰で相当頑張って努力してくれていたんだと嬉しく思いました。
高3生は、センター試験直前ということもあり、各人必死で追い込みをかけてくれているのが見た目にもわかるようでした。この時期は勉強面での追い込みもさることながら、メンタル面でのサポート、体調面でのサポートも重要なので、発する言葉一つ一つに気をつけながら、最後の追い込みをかけていきました。
終わってみればあっという間ではありますが、準備には半年以上かけて実施するウイプロも無事終了することができ、嬉しく思います。
今年の受験生を無事志望校に送り出して、次年度の現小5・現中2・現高2の時期受験生の入試もまた頑張っていきたいと思います。
現小5・現中2・現高2の皆さん、次は自分たちの番です。人よりも先にスタートすることが、入試直前で余裕を持って過ごすことができます。もう着々と受験勉強をスタートしている人もいます。乗り遅れることのないようにしていこう!