ウインタープログラム2015
詳細は11月の上旬にお手元にお送りさせて頂きましたが、アドバンスの冬期講習である「ウインタープログラム2015」のガイドブックをご参照頂きたいと思います。
今年のテーマは、
If we can dream it,
we can do it.
自分で考え、夢見るならば、
それを叶えることができる
ウインタープログラムという短い期間ではありますが、自分で考え、目標を立て、実行することによって、叶えることはできます。期間が短い、時間がないからといって何もしないでいると、立ち止まっているのと同じです。
立ち止まっているだけだとまだいいのですが、「勉強」というのは『下りのエスカレーターを逆走して上っていっている』状況と同じだと言われます。
何もしないと、その場にとどまるどころか、どんどん下がっていってしまうという例えです。
受験生は、本当に最後のラストスパート、追い込みの時期です。無茶をしてはいけませんが、多少、楽しみ、やりたいことを我慢して、勝ち取った「合格」だからこそ、その嬉しさ、喜びは並大抵のものではないはずです。
受験学年以外の学年の方は、来るべき受験に備え「当該学年の内容は、当該学年のうちに」という当たり前のことではありますが、中々できていないことを振り返る大きなチャンスです。
学校がある時は、学校の進度、定期テストに追われ、なかなか既習範囲の復習まで手が回らないのが多くの人の現状です。ところが、英語、数学などの積み重ね教科は、遡行学習(前の単元に戻って学習をし直すこと)を行わない限りは、絶対に積み上がっていかない教科でもあります。
アドバンスでは、SHBという1対4個別指導で、遡行学習や発展問題への変更など行いやすいシステムで授業を行っておりますので、冬休みの間に今までそのままにしてきたところの「成績を上げたい」「わかるようになりたい」という人は、人がのんびりと休んでいる時にこそ、頑張って勉強をして欲しいと思います。
そんな前向きな塾生の皆さんを応援したいと思います。