ウインタープログラム2022のご報告
12月17日からスタートいたしましたウインタープログラム(ウイプロ)も本年の1月7日で終えることができました。
ウイプロ開催にあたり、保護者の皆様には、お食事のお届け、お電話のご協力など数々のご支援ご協力を賜ったもののと存じます。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、計13日間のウインタープログラムでしたが、今年は、特訓タームを作り、特訓講座を開講したりと普段の平常授業とは少し異なった趣きで生徒の皆さんも楽しく受講してくれたのではないでしょうか。
テーマを「読み解く力」に設定し、現在の学習指導要領で求められている「思考力」、「読解力」を養成する一つのきっかけになってもらえればという思いで、国語特訓、英語特訓を開講いたしました。
現中2生、現高2生もそれぞれ中3の0学期、高3の0学期と呼ばれる時期に突入し、より意識を高めて、ギアを上げていってもらえるように面談を行ったり、新高3生には学習計画面談で緻密に何をいつまでにどうするかというテキスト別、時期別の学習プランニングを立てたりもいたしました。
もちろん、今年の受験生の入試で最後の追い込みをかけてもらえるようにと、予想問題、過去問を中心に授業を実施し、また基本の徹底ができるようにと最終確認講座では総復習テキストを活用して受講してもらいました。
コロナ禍でここ2年ほどできなかったサプライズイベントとして、12月28日には、「3日遅れのクリスマス」として、講師がサンタさん、トナカイさんに扮して、ケーキを配りました。
本来はクリスマスの日にするのが良いのですが、週に1回通塾の生徒もおり、28日が全員通塾する日だったため、3日遅れとなったわけです笑
コロナ禍前はたこ焼きパーティをやったり、ゲーム大会をやったりのウイプロイベントもありましたが、さすがにまだそこまで開催することもできず、早くコロナが完全収束することを願うばかりです。
右ページでは、そんなウイプロの様子を写真で振り返ります。
※ウェブサイト上では写真省略
※塾長、副塾長とも全授業に出講しているため、授業中の写真が少なく申し訳ございません。次回は様子を見て撮影するようにいたします。