2022年05月18日

オンライン授業の便利な使い方はこちら


さて、コロナ禍になって3年目に突入し、すっかりと定着しましたオンライン授業(リモート)ですが、

まだまだどんな風にやっているの?と思われている方も多いと思いますので、その便利な使い方も含めてご紹介いたします。

 

オンライン授業といいますと、初期の段階のイメージが強く、「えっ、オンラインで授業なんて受講できるの?」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

弊社のオンライン授業も初めての緊急事態宣言が発出され、学校休校になった2年前から実施していましたが、当初は試行錯誤の連続で拙い部分もあったように思います。

 

ただ、人間恐ろしいもので、その環境下で何とかしなければいけないとなれば、火事場の馬鹿力と申しますか、やっていく中で色々修正し、形が整っていくものなんだという思いを痛感いたしました。

 

今ではすっかりオンライン授業も授業の一環として組み入れられ、保護者の方々のご意見などもお聞きしながら、更に便利に活用しております。

 

1.風邪気味の時などに、通塾は厳しいが、自宅で授業だけなら受講できる場合

2.特に高校生などの場合、部活の練習や遠征などで授業に間に合わないので、オンラインに変更する

3.メイン講座ではなく、英検対策講座などのスポット授業の場合はオンラインで受講する

4.濃厚接触で外出自粛の場合に、オンライン授業を受講する

 

などなど、授業テキストが自宅に必要だという問題はありますが、臨機応変に切り替えて授業を行っています。

 

 

オンライン授業ってどんな感じなの?

 

アドバンスのオンライン授業は一方通行ではなく、『双方向』のオンライン授業です。

 

基本的には通塾している時と同じ形で授業を実施します。

 

 

 

①インプットについてはICT教材を活用して知識の吸収

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 終了するとミュートを解除して、先生に呼びかけます。「〇〇です。英語終わりました」

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②講師が1対1で生徒とオンラインでつなぎ、『インプットチェック』や質問受けなどを行います。

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 次は、WEB確認テストだね。頑張って! ※一部の教材はWEBで確認テストができないものもあります。

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③「先生できました!」と呼び掛けると、また講師がオンラインで1対1でつなぎます。

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 「間違えた所は大丈夫?何を間違えたか教えてくれる。3番の分数の所で間違えたんだね。分母分子を間違わないようにね」なんてアドバイスをしながら、しっかりと理解とコミュニケーションをとっていきます。

 

このような繰り返しです。

 

一方的に先生の授業を聞いて、ノートに取るだけという一方的なものではなく、必ず、毎時間、双方向でのコミュニケーションが

取れるのがアドバンスのオンライン授業です。

 

もちろん、目の前にリアルで行うのと、若干の違いはありますが、それをいかにリアルとオンラインを近づけていけるかが

今後の大きな課題の一つだと考えております。

 

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