2013年10月25日

ベリタス(大学入試用映像教材)効果抜群!!


アドバンスでの映像教材のもう一つの大きな柱は、「ベリタス」です。
 左記でご案内したモチベートは学校教科書レベルの内容を補講するという意味合いの映像教材ですが、この「ベリタス」は、
 高校生が現役で大学合格するための凄いツール
として活用しています。 
 以前は別の映像教材などを使用していた時期もあったのですが、4年前からこのベリタスを使用して、昨年からは、個別指導の授業の中に組み込んでの、ベリタスハイブリッド(VHB)という形で授業を行っています。
 何が凄いのかといいますと、某大手予備校で教鞭をとられていたプロの予備校講師の方が立ち上げられて、素晴らしい授業が手軽に受講できるというのが大きな点です。
 大学に行かれた方であれば、やらなければならない量やその難度、測りきれないプレッシャーや不安感など大学入試の大変さは身を持ってご経験のことと思います。
 今までの学習参考書を手に手を取って、問題とにらめっこしながら、書いてある内容を理解するのにも一苦労して、学校の先生に質問しにいっても的を射ない解説をされてよくわからないなぁとなったご経験はお持ちのこととと思います。
 時代は進歩して、ほん20年前には考えられなかったデジタルの進歩によって、自宅に居ながらも予備校講師の授業を受講できる時代になりました。
 しかし、デジタルだけですべてが完結するわけでは決してありません。そこには必ず人の手(アナログ)が必要なのは言うまでもありません。
 そのデジタルとアナログを融合して、進捗管理・習熟度チェックなども兼ね備えたのがVHB(ベリタスハイブリッド)です。
 週に2回、土補を入れても週3~4回の通塾時だけで、大学入試のすべての範囲をすべて完成させるのは物理的に不可能です。それを補完するのが、ベリタスであり、宿題としてベリタス視聴を自宅で実施し、問題演習は塾でやるなどといった活用方法が非常にうまくいっています。
 特に英語のベリタスは「センター試験満点シリーズ」が第2問~第6問まであるのですが、これを活用した今年の高3生がこんな言葉を発してくれました。
 『問題文を見たら答えが浮かびあがると言ってたけど、本当に光ってました(笑)センターの第○問で間違える気がしません』
 色々試行錯誤を行いながら、ベリタスを活用してきましたが、こういった言葉を生徒の皆さんが発してくれるようになるとは本当に嬉しい限りです。
 せっかくの文明の利器。積極的に活用して1ランク、2ランク上の大学に合格できるよう我々も最大限サポートしていきたいと思います。
 高2生、高1生の皆さん、どんどんベリタスを活用していこう!