2021年09月29日

勉強の仕方ガイダンス 成績のとれるノートの取り方


8月20日(金)には、サマプロ最後のイベントとして「勉強の仕方ガイダンス・成績の取れるノートの取り方」を行いました。

 

小中高と3連続で実施。

最初に「ノートを取る意味」「ダメなノートの取り方」「良いノートの取り方」「ノートの活用法」を解説致しました。

そのあと、阪本塾長による英語の授業が行われ、実際にノートの取り方を意識しながら、取ってもらいました。今回、ガイダンスに参加頂いた方には、そのコピーを同封しております。

 

1回説明を聞き、それですぐに完璧にできるものではありませんが、意識して取り続けていくことで、はじめて身につくものと考えております。

しかし、1度の説明で、ノート自体がぐっと良くなった生徒、聞く姿勢や態度に変革があった生徒も見受けられ、嬉しく思いました。

 

ガイダンスの大きな目的は、そこで学ぶことの習得も当然ではありますが、それ以外にも、そこから自分の勉強法を見直したり、新しい発見を得ることが、一番大きな目的であると考えております。

アンケートを見ましても、そうした気付きを得た生徒もおり、これもまた嬉しいことです。

 

【生徒アンケート結果】

■ノートの取り方の理解度

よくわかった・わかった…90

 

■特別授業の理解度

よくわかった・わかった…95

 

■どんなノートを取りたいか。

・メモをとり、きれいな字を意識

・授業の再現ができるノート

・自分ですぐ確認できるノート

・演習時にノートを見たら大事な点が分かるようにしたい

・色分けのルールや授業5分前に見直しをして復習ができるノート

・自分でも見やすくわかりやすいノート

・もう一度問題が解きなおせるノート

・シンプルで読みやすくわかりやすいノート

・短時間で見やすいきれいなノート

・誰が見てもわかりやすいノート

・今日学んだことを学校でもいかしていきたい

・色の統一と、プラスの説明

・色をつかって、見直す時にわかりやすいノート

・色の指定を決め、先生の説明もメモをとる

・わかりやすく、見やすいノート

・先生が言ったこともメモしたい

・※のマークを使ってわかりやすく

・自分が復習しやすいノート

など、とても意欲的な言葉が見られました。