土曜補習(昼型)スタート
9月9日(土)より中3受験生(16期生)・高3受験生対象の受験に特化した指導を行う土曜補習が昼型に移行してスタートしました。まだ部活が継続している一部の部活(吹奏楽部・合唱部)などは変則昼型、夜型が継続していますが、大半の生徒は昼型に移行して、13時から5コマ+テストという時間割で夏の頑張りを無駄にすることなく、一生懸命土曜補習で頑張っていきたいと考えております。
アドバンスが16年目となり授業形態も色々変化してきましたが、1年目から唯一変化しない講座が実はこの「土曜補習」なんです。
中3生5名でスタートした1期生にできる限り学習時間の確保をしたいと現在の副塾長安田(当時は専任講師)と塾長が始めた講座です。当時は朝の11時からスタートし、夜も22時、23時は当たり前なモーレツな授業形態でしたが笑、年を経るごとに試行錯誤を重ね、現在の土曜補習の形になってきました。
(当時の1期生は、家庭教師を中心としていたので西宮3名、姫路から1名、堺から1名という遠方からの中3生を朝から夜まで徹底して鍛えておりました笑)
「補習」と名付けているので、授業を補う学習と思われがちなのですが、現在の土曜補習は1年間のカリキュラムがきっちりと決められ、それに沿って授業が展開され、また受験に特化した指導を行っており、平常授業の進度などとは全く別の授業形態となっております。
そんな土曜補習も部活が終了し、本格的に受験勉強に勤しんでいかねばならないこの9月から昼型になり、ついつい学校がない土曜日、ゆっくりしがちな時を他の同級生を引き離すために、頑張ってもらうという形で頑張ってもらっています。
中3生は、9月の実力テストも終了し、もちろんサマプロで頑張ってくれた成果が出ている生徒も居りますが、成績の伸びというのは人それぞれ、いつの段階で出るかは中々わからない部分もあり、次の中間、期末はもちろん、11月の実力テストに向けてエンジン全開にしてもらいたい時期であります。
成績が不足して、自分の行きたい学校を受験できないなんていう悲しい思いをさせたくないため、我々講師陣もサマプロの疲れを癒し、気持ちも新たに頑張っていこうと決意をしている所です。
アドバンスが長い方はよくご存じだと思いますが、昼型に移行するとテストが50分になり、1回目のテストで合格点(80点)が取れない場合は、再テスト(100点合格)となり、合格するまで「帰れま点」が発動されてしまいます笑
もちろん、テスト範囲は事前に配布していて、英単語、漢字、理社の一問一答はすべてテキスト内からの出題ですので、しっかりと勉強してくれば一発合格することも決して難しいことではありません。歴代16期生の中でも3名のみ、1年間すべて一発合格という強者もおります。
是非16期生の皆さんもアドバンス殿堂に掲載されるよう一発合格を目指してください。
土補受講者の保護者の皆様へお願い
左記の通り、9月以降の土曜補習は昼型に移行し、テストを一発合格できなけば、再テストを実施する予定としております。
もちろん大前提としてテスト範囲を1週間かけてしっかりと学習をしてきてもらい、一発合格してもらうのが本来の目標ですが、合格できない場合も当然あることと思います。
再テストの前にやり直しをし、わからない問題は講師が教え、1週間の学習計画表(意欲シート)も記入してからの、再テストになりますので、帰宅が遅くなるケースも出てくると思います。
特に女子生徒の場合は、遅くなって一人でというのはこのご時世心配な面がございますので、生徒からの連絡があれば、お迎えに来て頂くなど、帰宅途上の安心安全を確保頂ければ幸いです。
変則昼型、夜型の生徒も学習計画表(意欲シート)記入、やり直しなどで終了時刻が遅くなる場合もございますので、土曜に保護者の方のご協力を頂戴できれば大変幸いです。
よろしくお願いいたします。