2013年10月25日

塾長コラム


早いもので10月も半ばとなりました。アドバンスでは高3生の三者(二者)面談、中3生の三者(二者)面談なども行いながら、定期テスト対策、実力テスト対策なども並行して、全塾生へのCM(コミュニケーションミーティング)を行ったりしている時期です。
 あわせて、ウインタープログラム(ウイプロ)の詳細の詰めを行い、どのようにすれば、学力向上、学習意欲向上に資するウイプロにできるのかを思案しながら、確定させています。11月中旬にはお手元にお配りできるようなスケジュールとしておりますので、もうしばらくご猶予を頂ければと存じます。
 この時期は、本当に慌しい日々ですので、体がもう一つ欲しいくらいではあります。
 激務とされている金融機関でのサラリーマン生活を10年間経験しておりますので、多少の業務量の多さにはへこたれないのですが、現在の仕事は自分だけで完結できるものではないため、そこが一番難しいところではあります。
 ただ、毎年受験生を送り出していくための努力をして、受験生が必死に頑張って、合格してくれた時に笑顔で報告に来てくれた時の喜びは1年間の苦労が吹き飛ぶ思いですので、今年もそれを夢見て、今を頑張っていきたいと思います。
 大学入試では高3生も日に日に必死さも出てきて、不安もあることだと思いますが、今やるべきことをしっかりとやってくれています。
 中3生は、100%本気モードかというと少し違う気もしていますが、夏のサマプロでの長時間の学習の成果が実力テストで出た生徒、8月末の模試の結果で一気に伸びた生徒、10月の兵庫進学模試で偏差値70近くまで来た生徒など段々とそれぞれの力を発揮してくれているように感じます。
 高3も中3も油断大敵なので、慢心せず、多少の焦りも持ちながら、第一志望合格を夢見て、毎日の学習を続けて欲しいと思います。
 他の学年については、現中2生は、5学区制として初の高校入試の受験生になる時期が近づいてきました。複数志願選抜に移行した初年度も中学校も高校も、保護者も生徒も塾も混乱したことから考えますと、初年度は混乱するのが当たり前というスタンスで、何はともあれ、「実力をアップ」することを本当にやっておかなければなりません。
 現中2生のみなさん、部活動でも中心となり、少し中だるみになっていませんか?是非今からでも遅くないので、勉強に意識を一番に向けてください。
 高2生は、別項でも書かせて頂いた通り、「本気モード」になる時期がやってきます。本気モードとは、本当に本気になることです。今までよりも勉強するといったレベルではありません。大学入試の大変さはやり始めないとわからない人が多いので、一足早く始めて、危機感を持って、焦りも持って取り組んでいけるようにしていきたいと思います。
 
閑話休題
 今年は流行語が多く出た年かなと思い、調べてみると、出るわ出るわ
こんなに一年間で流行語が出るんですね(笑)
 ① 倍返し
 ② いつやるか?今でしょ!
 ③ じぇじぇじぇ
 ④ おもてなし
 ⑤ アベノミクス
 ⑥ ふなっしー
 ⑦ 激おこプンプン丸
 ⑧ フライングゲット
   などなど
 少々古い感じがするのもありますが(笑)、流行語大賞はどうなるんでしょうか。
 個人的には半沢直樹と滝川クリステルの戦いではないかと勝手に予想しています(笑)

 ふなっしーもゆるキャラで非公認とは言え、ゆるキャラナンバー1にまで上り詰めて、バラエティでも引っ張りだこですよね。
 しゃべるゆるキャラを確立しましたね。しゃべるといえばお隣の尼崎の非公認ゆるキャラの「ちっさいおっさん」とふなっしーもよく競演してます。
 二人ともしゃべりがうまくて、下手な若手芸人よりも面白いですよね。
 西宮のゆるキャラは何だっけというくらい思い出せないのですが、
 「みやたん」という立派なゆるキャラがありました。
 2011年10月に誕生しているので、もう2歳なのですね。
 みやたんは水色の妖精のようです。初めて知ってしまいました。そういえば、市役所に印鑑証明や住民票を取りにいった時に見かけたかもしれません。
 本当にゆるキャラブームです。
 アドバンスも、ゆるキャラブームに乗っかろうという安易な発想で、
「アドパンダ」くんが誕生しました(笑)
 もともと、アドバンスにはパンダのぬいぐるみとかキーホルダーなどのグッズが色々な所に置いてあるのですが、これは、歴代の生徒たちが、
 『塾長、パンダに似てるー』
 『目がパンダやぁ』
ということで、パンダのグッズを色々と置いていってくれて飾っているわけです。
 そこで、アドバンスのイメージキャラクターも当然パンダだろうということで、アドパンダくんです。
 安易な発想と安易な命名な気がするのですが、アドパンダくんをこれからもよろしくお願いします。
 今回の塾長コラムは少々テンションがおかしいお話になってしまいました。お詫び申し上げます。