2013年07月05日

学校説明会・三者面談


中学生は期末テストも終了し、あとは夏休みが来るのを
心待ちにしているように感じています。
高校生は文化祭や、期末テストが真っ最中で忙しい日々を
送っているように思われます。

私達もそんな中、多忙な日々を過ごしております。
1つは、私立高校の入試説明会への参加です。
高校側も、少し落ち着くこの時期に実施されることが多く、
本日は、須磨学園の説明会に参加してまいりました。

須磨学園の学校説明会

須磨学園といえば、近年メキメキ上昇を続けていて
偏差値レベルも一部の模試業者では、トップ3に
入るくらいのレベルにまで高くなり、進学校として
名高い高校であります。

今回の説明会では、2013年度入試の概況から
2014年度入試のポイントなどもお聞きすることができ、
有意義な説明会となりました。

弊社からも須磨学園高校には、近年ほぼ毎年合格者が居り、

○4年前にはⅢ類理数を特待生で合格し、
その後医学部へ進学。

○3年前にⅢ類理数に合格した生徒が、
今年、京都大学工学部に進学。

○2年前には、市立西宮の併願として
Ⅱ類に合格。

○昨年、2013年度入試では、Ⅲ類英数とⅠ類に無事合格をしてくれ、
3年後の成果が楽しみです。

このように、トップレベルの塾生たちが、絶対に行きたいと
志望する須磨学園。

今日のお話をお聞きしても、その理由がよくわかりました。
制度的にスパルタ教育で勉強ばかりをさせる学校という一面だけではなく
自分で考えさせる指導や、魅力的な講座なども多数設置されております。

また、2014年度入試でも受験する塾生がいるかもしれません。
是非、志望する類型に合格できるよう、今日お聞き
したポイントで指導を徹底してきたいと考えています。

三者面談週間

7月1日~13日の期間、三者面談週間として、
生徒・保護者の方と膝詰めでのお話をさせて頂いております。

1人1時間の面談時間を設けさせていただき、
時間を気にすることなく、じっくりとお話をさせて頂く場と
しております。

例えば、中2生や高2生には、受験の話を元に、少しずつ
受験生としての考えを持ってもらえるように話をしたり、
受験生には、志望校の話はもちろん、それに至る道筋や
意欲の高め方など、色んな話をさせて頂いております。

保護者の方からお聞きする自宅でのご様子や
私達からお話しする塾での様子や、保護者の方には
見せない表情や会話などもお伝えして、
信頼関係を積み上げていきたいと考えております。

1時間の予定で日程を組んでおりますが、時にはそれ以上の時間を
費やすこともあります。
生徒1人1人にとって、よりよい進路選択ができるようにと
この機会を大切に使っていきたいと考えております。

お忙しい中、お時間を作って頂き感謝しております。
今後とも宜しくお願いいたします。