2014年12月17日

期末考査結果


公立中学生の期末考査も終わり、現在、私立中学生、3学期制の高校生の期末考査が行われています。
 1学期よりも2学期、中間よりも期末考査の方が当然、内容も難しく、量も多くなりますので、時間も内容も充実させないと、下降気味になってしまいます。
 特にこの時期は学校行事も多いの少し浮き足がちになりますの我々も日々の言動などには注意をしています。
 今回、過去最高点を取ったという中3生が多かった反面、中間よりも落としてしまった、芳しくない結果だったという人は、今一度自分の学習方法を見つめ直してみましょう。自分で考えてもあまりいいアイディアが出てこない場合は、アドバンスの先生に相談してみてください。
 ただし、自分でまず考えてみることが大切です。何も考えず、何も実践しないで、「成績が上がる方法を教えて欲しい」は無しにしてくださいね(笑)
 また、今回良かった人も慢心するのではなく、今以上にもっと良い方法はないかを絶えず考えて、実践していくようにしてくださいね。
 特に中3生は、内申点も固まり、後は実力を付けていくしか、来春の合格を勝ち取る術はなくなってきました。決して油断せず、楽観視することなく、日々の努力を続け、一緒に頑張っていきましょう。来春の合格のために。
 それでは、塾生の皆さんの期末テスト、努力の結晶をご紹介します。
■中3 5科480点
      (数学100点)
■中3 5科468点
      (理科100点)
■中3 5科464点
■中3 5科452点
■中3 5科443点
■中3 英語81点
■中3 社会87点・理科80点
■中3 社会85点
■中3 英語82点
■中3 数学85点・理科90点
■中1 数学84点
■中1 社会86点
■中2 英語85点・理科81点
 5科で好成績を上げた人、80点以上を取った人を中心に掲載しました。
 ただ、ここに掲載していない人の中にも、前回の中間テストより大きく点数を伸ばした生徒、わからないことが多くて勉強が嫌になっていた生徒が一気に点数を伸ばした生徒などもたくさんいます。
 もちろん、好成績を取れた生徒は褒めてあげたいですが、それに加えて、前回よりも努力して、結果を残せた生徒も、同じように褒めてあげたいと思います。 
 油断して落としてしまった生徒は、学年末で挽回できるように、今からこつこつと日々の学習を行いましょうう。