2023年01月14日

次年度新規開講講座のご案内[概略速報版]


 

 

次年度の新規開講講座について概略を速報させて頂きます。2月から受講できる講座もございます!お気軽にお問い合わせ下さい

 

 

ありそうで、なかった!驚きの最大週25コマ・月100コマ以上通いホーダイの1教科版

 

① 1教科通いホーダイ「選抜One」の新設【2月~受講できます】

 

今までの2教科通いホーダイ選抜ライト、5教科通いホーダイ選抜プレミアムに加え、1教科通いホーダイの「選抜One」を新設いたします。

 

これは苦手な1教科を徹底して復習、先取りを進めたり、逆に得意教科をさらに超得意にするため先取り+応用・発展問題にまで取り組むことができるような方のニーズにお応えできるようにと考えました。

 

2科選抜ライト、5科選抜プレミアムと同じく、通いホーダイ・学びホーダイなのはもちろん、定期テスト対策講座、土曜補習、教室維持費などがコミコミである点も全く同一です。

 

ただし、サマプロ・ウイプロは付随していないコースとなります。これは1教科だけでサマプロ・ウイプロを受講するというのも考えにくいため、必要な方は別途お申込頂くという形にさせて頂きました。

 

 

 

過去の受講者の英語成績上昇率97.5%。正しい英単語発音、徹底音読、正確な構文理解で成績を伸ばすクラス授業復活!定員10名

 

② 教科書英語(クラス授業)の復活開講【3月28日以降~受講できます】

 

 中学校の教科書改訂により、英語の難化、特に英単語、英文法が非常に難しくなっており、戦後2番目に難しくなった教科書に子どもたちも苦労しているのがこの2年間でした。

 

 そこで、以前開講しておりました「教科書英語」というクラス授業を復活開講します。次講座トッピングとして、英単語の発音、正しい文法理解、英文の構造理解などを徹底して行うクラス授業です。(開講学年は絞る予定です)

 

 学校の授業がアクティビティに偏りがちであるからこそ、我々私塾はそこを埋めて学力の底上げをしていく必要があると考えております。

 

 平常の@willやeduplusの先取り授業の補完になり、演習問題のアウトプットは@willやeduplusで取れるため、教科書英語はインプット(知識の吸収)をメインとする予定です。

 

 電子ホワイトボードを活用し、スマートなICT授業を展開いたします。

 

 

 

小学生の間の学習習慣が将来の成績に直結。理想は小4、遅くとも小5からの通塾をおすすめ

 

③ 塾部門「小学生の通いホーダイ」導入【2月~受講できます】

 

 今年度までは塾部門の小学生は、通いホーダイが必須ではなく、オプションでつける形にしておりましたが、次年度からは中学・高校と合わせ、全コースとも通いホーダイに統一いたします。

 

ただし、選抜Oneと同じく小学生のサマプロ・ウイプロは付随しない形で、別途お申込が必要な形となります。

 

小学生は習い事が多く、また中学受験をメインで対象としていないため以前は通いホーダイへのニーズが低いと考えておりました。

 

ただ、別部門であるtanQキッズ部門で、月4回シンプルプランの「さんこくキッズ」を開講したため、 

 

月4回シンプルプランさんこくキッズ 

 

通いホーダイで徹底学習塾部門小学生

 

へと棲み分けを図ってもらえるようにいたします。

 

 

 

今やこの総合型選抜+学校推薦型での大学進学比率が50%。あらゆる選択肢を活用しましょう

 

④ tanQキッズ部門に高校生の新規講座「探究プライム」を開講【3月28日以降~受講できます】

 

ご存じでしょうか?大学入試のこの比率を

 

大学入試と言えば、古くは共通一次、センター試験、早慶上智・関関同立などといった学力を重視した入試がほとんどで、旧指定校推薦(現在は学校推薦型選抜と呼称に変わっています)はごく一部というイメージがある方も多いと思います。

 

ただ、今は、上記のように、学力重視の一般入試と、学校推薦型選抜+総合型選抜(旧AO入試)の比率が半々になっております。

 

ただ、学校推薦型も総合型も「学力担保」は以前と比してもより求められているので、学力をつけなくていいというわけではありません。

学力だけではなく、それ以外の才能や能力を評価していこうというのが趣旨で、私立大学だけではなく、国公立大学もこの総合型選抜は非常に多くなっております。

 

そこで、アドバンスでも「探究プライム」という新規講座で総合型選抜で大学合格を狙う生徒を応援いたします。

 

高1から自身の将来を決める探究テーマを毎月探究し、レポート作成、プレゼン発表などを通じて進みたい分野を決め、高2の10月からは小論文対策講座も受講して、総合型選抜合格に万全を期したいと考えております。