2022年11月17日

【11/17速報】西宮北と西宮甲山高校の統合につきまして


7月14日に、兵庫県教育委員会より、県立高校の再編につきまして発表がありました。

2025年に14校を統合することになり、この西宮では、西宮北高校と西宮甲山高校が統合されるとのことです。

 

どちらの校舎に統合となるのか、名称はどうなるのかなどは未定ですが、現在の中学1年生の入試より新しい学校での募集となることが決定しております。

また、詳細が分かり次第、更新したいと思います。

 

西宮北高校と西宮甲山高校の統合校で、学際系新学科が検討されています。

 


 

11/17更新

 

第4回の検討委員会が開催されました。

今回、決まった内容を掲載しております。

 

新学校の設置場所は、西宮北高校に決まりました。

普通科の設置と、うち1学級を新学科として設置を検討しているとのことです。

 

【今後の予定】

23年12月までに学校名などが決定。

24年度には校歌や制服などの詳細が固まり、入試で25年度の第1期生を受け入れることになります。

24年度までは統合前の高校に入学できます。

 

 

10/15更新

第3回の検討委員会が開催され、大枠の道筋がついたようです。

「特色ある普通科を設置し、うち1学級は【普通科新学科(学際領域に関する学科)】を設置する方向で検討を進めることとなっております。

西宮北高校と西宮甲山高校、それぞれの特色を活かした、新しい新学科が誕生するようです。

また、詳細がわかりましたら、掲載いたします。

学際領域についての概略も下記に掲載しております。最先端の学びが新学科で学べるのは大きな目玉となるのではないでしょうか。

 


 

8/8更新

 

2025年度に県立高校14校を6校に統合する再編計画で、対象校ごとに統合の基本計画などを議論する「発展的統合に向けた検討委員会」の第1回会合の日程を公表しています。(下記)

8日から19日かけて各校で開催。誰でも傍聴できるが、定員は会場の都合で5人までとしており、多数の場合は抽選になるとのこと。

この検討委には対象校の校長、教頭や学識経験者、県教委と地元市町教委の職員らが出席。

 

【今後の予定】

年12月末までに計4回程度、会合を開催し、新校に継承する学校の特色などをまとめた基本計画を策定。

新校の場所については県教委が決定して12月末までに予定地を公表する予定。

検討委でも、学びに必要な施設・設備について協議するため、場所選びに影響するとみられます。  

 

初回の検討委では各校の特色や教育実践などの現状を確認し、統合について自由に意見交換することになっています。

また9月ごろには同窓会やPTAなどの学校関係者からも意見を募る予定で、聴取方法などを協議しています。

 

8月の検討委員会の日程

【神戸北、神戸甲北高校】16日午後3~5時、神戸甲北高校・普通棟3階教室

【伊川谷、伊川谷北高校】17日午前10時~正午、伊川谷北高校・207室

【西宮北、西宮甲山高校】8日午後3~5時、西宮北高校・視聴覚教室

【三木北、三木東、吉川高校】8日午前10時~正午、吉川高校・図書室

【姫路南、網干、家島高校】10日午前10時~正午、姫路南高校・図書室

【福崎、夢前高校】19日午前9時半~11時半、福崎高校・和親会館

 

傍聴は開会30分前までに来場して受け付けが必要。県教委TEL078・362・4047