驚異の通知表10アップ・内申点46点アップ!
生徒:先生、通知表持ってきました!
講師:上がったかい!
生徒:はい!めっちゃ上がりました
講師:どれどれ・・えっ、すごいやん、え、すっげー!
という会話を昨日かわしました。
中2の女子生徒です。
中1の冬休みから入塾してくれて、わずか7ヶ月。
中1の3学期の通知表から中2の1学期の通知表が
なんと、9教科10アップ 5教科4アップ
内申換算では、203.5点です。
3学期通知表が3月とすると、7月ですから、4ヶ月。
もちろん、上がったことも嬉しいことなんですが、
めちゃめちゃ努力していたことが評価されたのが我々も嬉しいというのが一番の感想です。
学年末で2学期末より5科90点アップを果たし、モチベーション絶好調のまま中2へ。
春休みも頑張り、4月に入ってからも、6月の期末考査に向けて、毎日必死で努力をしていました。
中2で運動部で土曜日も大変なはずなのに、GW前からも毎週土曜日13時から22時まで学校ワークを早めに終わらせ、インプットも早期完了させ、テスト前には問題演習(アウトプット)がたくさんできるようにと頑張った成果を学校の先生も評価してくれたのだと思います。
通知表の2段階アップ(3→5)も非常に珍しいことですし、たった1学期間で10アップは我々も初めての経験ではないかというくらいの頑張りです。
この生徒は、「点数を上げたい!」「絶対に点数を取る!」という気持ちが非常に強い生徒です。
その気持ちが行動を変容させ、どんどん変わっています。
現行学習指導要領では、「知識・技能」「思考・判断・表現」に加え、
「主体的に学習に取り組む態度」
が大きな評価対象です。
この生徒はこの主体的に学習に取り組む態度が素晴らしいんです!
よく頑張ったね。でもまだ道半ば。これからももっと貪欲に頑張っていこうね!
他のみんなも頑張れば、こんな大きな成果が出せることもあるんです!この夏頑張って行こう!