2019年05月29日

高校生、Studyplusを活用してくれています!


4月より導入致しました、学習管理アプリStudyplus。

 

生徒面談の際にも、こちらに入力をしたり、生徒に学習計画を入力してもらったりしながらプランニング面談を実施し、講師の方では、面談カルテや学習計画の進捗を確認したりしています。

 

また、毎週の学習時間をつけていってもらうように話をし、現在も継続してくれて行っております。

 

学習記録をつける。一見大変そうに思われるかもしれませんが、実はつけていくことの方が、大きな利点があります。

 

① 学習履歴が残る。

当たり前ですが、何となくしていた学習の時間が記録として残りますので、自身の学習成果がわかるという利点があります。また、グラフ化もされますので、曜日による偏りも一目瞭然です。

 

② 科目間の偏りを防げる。

特にテスト前などは、得意科目にばかり注力してしまい、苦手教科は後回し・・・なんてこともあると思いますが、グラフ化されることによって、自身の偏りを是正していくことが可能となります。

 

③ 他の生徒とのライバル心

自分は自分。と思っている高校生の皆さんもいるかもしれません。

しかし、大学入試は他者との勝負となることは言うまでもありません。このスタプラでは、他の人がどんな学習をしているのかなども閲覧することができますので、自身のライバル心を掻き立てる一助にもなります。

 

そんなスタプラですが、ちょうどテスト前の期間でしたので、多くの生徒が入力をしてくれていました。

 

5/14~20までの1週間の学習時間をここで発表させていただきます。

 

全生徒といきたいところですが、今回はベスト5の発表です。

 

第1位 高2 21時間10分

第1位 高2 21時間10分

なんと、同分での1位でした。

第3位 高2 13時間50分

第4位 高2 12時間0分

第5位 高2 10時間20分

 

上位5名全員が、10時間を超える学習時間を記録してくれていました。

 

学習記録漏れの生徒もいたかもしれませんが、確実に記入を続けていくことで、自身の学習履歴が積み重なっていきます。

 

そして、その積み重ねは受験時に大きな力となりますので、是非、日々のコツコツとした学習をおろそかにしないようにしましょう。