2020年07月09日
推薦・特色範囲削減 公立高入試一般は範囲削減なし
兵庫県教育委員会より来春の公立高入試の出題範囲に関する指針が発表されました。
2月に行われる推薦入試・特色選抜については、出題範囲を削減する一方、3月の一般入試については、範囲削減なしという方針です。
学校休校の影響で、学習内容の一部が3月に持ち越されたり、応用力を身につける期間が十分ではないという判断です。
県内の私立学校についても、入試への配慮を求め、県教委と同一歩調をとってもらうように要請した模様です。
兵庫県でも指針の発表がなされましたが、弊社としましては、以前にもご案内の通り、出題範囲が削減されたとしても、いずれ学ぶべき事項であること、高校に入学後も必要な基礎知識であることなどより、学ぶべき範囲を縮小、削減することなく、入試まで向かって参ります。
学校休校中においても、双方向オンライン通塾において、1学期範囲まですべて終了できているといった生徒も多く、新たに入塾頂きました皆様においても、夏休みのサマープログラム(夏期講習)において、通いホーダイで「学び直し&先取り」を徹底して参りますので、全く問題ございません。ご安心ください。
※資料 → 兵庫県教育委員会推薦特色削除範囲