気合の入った表情に

１０月上旬から中旬にかけてある、中間テストに向けて、現在定期テスト前面談（定対面談）を行っております。

 

９月に入り、実力テストの結果を返された中３生たちは、良かった科目もあるものの、やはり、思うような点数がとれなかった生徒もいました。

それも、解きなおしてみたら、普段ならしないというようなミスで落としていたことも…。

 

そんな生徒たちに、次の中間に向けての話をしている中、今どんなことをしているのかと尋ねたところ、全員が３週間以上前の現時点で学校ワークを進めているとのこと。

中には、今までで習った単元のワークは終わっているという生徒や、朝7時から学校に行って友達と1時間ほど勉強しているという生徒もいました。

 

中３生、なかなか気合が入ってきている様子です。

 

言葉や態度に目に見えて現れる生徒もいれば、そういったことはしなくても、コツコツとしっかりと進めている生徒もいます。

なので、こうした面談で話を聞けるのは、とても大切なことだなあと実感しています。

また、中１・中２の頃だったら「また、言ってる。聞き飽きたよ…」とまではいかないものの、右から左に聞き流していたような生徒も、目を見て話をしてくれるようになっていました。

さすがに、２学期にもなると受験への意識が高まってきているようで、嬉しく思っています。

 

また、その他の学年の生徒も面談を行っておりますが、こちらも順調にワーク類を進めているとのこと。

課題テストでの結果が良かった生徒は、それが自信となり、ワンランク上の目標点数を設定してくれていました。

その点数が取れるように、しっかりとサポートしていきたいと思います。