共通テスト&全国模試
今日は、いよいよ共通テスト。
ウインタープログラム(冬期講習)前には、この2週間はあっという間に過ぎるから、最大限の努力をして悔いのないように過ごそう!と話していました。
ついに本番を迎えました。今日は文系科目の共通テストが行われています。
10日から始まった平常授業での1分間スピーチでも、生徒に向け、受験時の心構えを各講師から話してくれていました。
・1日の過ごし方のシミュレーションをしておこう。
・緊張は周りもしているので、その対応策を考えておこう。
・持参するものは、良く頑張ってきた参考書やノートにしておくこと。
間違っても、新しい問題集などはもっていかないこと。
・科目が間違っていないかの確認をしよう。例えば、数学ⅠA受験なのに、数学Ⅰを解いているなど。
・共通テストの出題傾向が変わっていても、焦らないように。そういうものだと思って臨もう。
・マークミスがないか、必ず確認しよう。
など、細かいことではありますが、緊張しているとうっかり頭から抜けそうなことばかり。
今日、明日と共通テストは続きます。
もちろん、良い結果を祈っていますが、たとえ思うように奮わなかったとしても、2次試験での挽回や、私立大学入試は当日の試験がまだ待ち受けています。
決して、その気持ちを引きずらないよう、もう一度気を引き締めて、次の入試に臨めるようサポートしていきたいと思います。
受験生、頑張れ!!!
そして、時を同じくして、今日はアドバンスの全国模試。
中1~高2までの生徒が受験します。
模試は、成績に一喜一憂するのではなく、なにができていて、なにができていないかを見極めることが大切だと考えています。
もちろん、良い成績であることに越したことはないですし、そうであってほしいのですが、それ以上に弱点把握が重要な意味を持っています。
それができて、その弱点をつぶすことができれば、成績は必ず上がっていきます。
今日は、アドバンス生全員がテストの日ですが、みんな良い結果になるように頑張ってもらいたいと願うばかりです。
みんな、頑張れ!!!!