2026年02月12日

PCに届いた一通の合格通知。報徳学園・選抜特進合格と、積み上げた『自走する力』


EXAMINATION REPORT 2026

【合格速報】報徳学園・選抜特進合格!
~自走する力が引き寄せた、最高のスタート~

教室での作業中、PCの画面に一通のメール通知が届きました。
マウスを動かし、少し高鳴る鼓動を抑えながらメールを開くと、そこには誇らしく輝く「報徳学園高等学校・選抜特進コース 合格」の文字が写った合格通知の写真が添えられていました。

画面越しに伝わってくる、合格の重み。そして「選特で受かりました!!!」という、本人の喜びが爆発したような文面。その瞬間、私も思わず「よしっ!」と声を上げ、誰もいない教室で一人ガッツポーズをしてしまいました。

併願(滑り止め)校とはいえ、報徳の選抜特進は非常にレベルの高い難関コースです。そこをしっかりと勝ち取った彼のこれまでの孤独な戦いを知っているからこそ、目頭が熱くなるような、何とも言えない感動が込み上げてきました。

本当におめでとう!
君が積み上げてきた努力が、最高の結果として形になりました。


「通いホーダイ」を誰よりも使い倒した日々

今回の合格は、決して「運」や「たまたま」で掴み取ったものではありません。
当塾の大きな特徴である「通いホーダイ」というシステム。彼はこの仕組みを、誰よりも泥臭く、そしてスマートに「使い倒して」いました。

週の決まった授業日だけではありません。感心したのは、授業がない日の彼の姿です。
夕暮れ時、当たり前のように教室に現れ、定位置に座って黙々と机に向かう。それはテスト前だけの一時的な姿ではなく、この数ヶ月間、彼にとっての「日常」になっていました。

「今日はこの単元を完璧にする」
「昨日の模試で間違えたここを、今日は自分の力だけで解き直す」

そんな明確な目的意識を持って自習室に足を運ぶその姿こそ、私たちが生徒たちに身につけてほしいと願う「自走する力」そのものでした。

塾を「ただ教えられるのを待つ場所」ではなく、「自分の目標のために、環境を最大限に利用する場所」として捉え直すことができたこと。この主体的なマインドの変化こそが、難関コース突破の最大の要因だったと感じています。

公立入試本番へ、視線はすでに次へ

高い壁を乗り越えたことで、公立高校入試に向けてこれ以上ない「自信」と、良い意味での「心の余裕」が生まれました。受験生にとって、この「成功体験」は何よりの特効薬になります。

しかし、彼は合格に浮かれることなく、今日も変わらず教室にやってきてペンを走らせています。
合格通知を手にした喜びを、さらなるエネルギーに変えて、ギアをもう一段階上げようとするその眼差しは、すでに本命の公立入試、そしてその先の高校生活を見据えています。

本番まであとわずか。残された時間でできることはまだたくさんあります。
これまで磨き上げてきた「自走する力」があれば、どんな難問が立ちはだかっても大丈夫。

最後まで走り抜ける君を、私は隣で全力で支え続けます。
最高に輝く春を、一緒に掴み取りにいこう!