2024年03月06日

速読で情報処理能力を高める「速読ラピッド」


 

中学入試も、高校入試も、大学入試も長文化の時代

速読を身につけることで、偏差値大幅アップ!

 

あなたは下の文章を何秒で読めますか?

 

速読ラピッドのコンセプト「速読力を鍛えて、学力を向上させたい」

 

速読ラピッドとは?

さまざまな速読法がありますが、本速読法は最も人間に優しい速読法であると自負しております。なぜならば、人間が元々持っている能力を活用し、その能力に適切な負荷をかけることで生じる脳の可塑性を利用しているからです。まさに速読はスポーツの負荷のかけ方と同じなのです。スポーツの名監督は、その選手の持っている能力に適切な負荷をかけることで確実に能力をアップさせます。

※可塑性:現在持っている能力が、訓練やしつけによって変化しうること

 

速読のメリットは?

「今の5~6倍の速さで、小説を読んだり教科書が読めれば…」と思ったことはありませんか?

5~6倍の速さで読めれば、ちょっとした小説なら1冊30分程度で読めます。また学習では、定期テスト範囲の教科書であれば各10分もあれば読めます。そして繰り返し読むことが可能になります。つまり、学習効率を格段にアップさせるだけではなく、何回も繰り返し読むことで教科書の記憶学習ができてしまうのです。

また、テスト時、読む時間が大幅に削減できるので、余った時間で問題をじっくりと解くことや、見直しの時間に充てることが可能になります。

 

MRI検査による実証実験

都立大学との共同実験では、普通の読み・速さを持つ学生に、1回1時間、たった4回の講習で速読力を身に付けさせ、その前後でf-MRIを用い速読時の脳内反応の変化を検査する実験をしています。これは、被験者に短時間で速読力を身に付けさせることとが可能な速読法でなければ検査できない世界初の速読実験となっています。

この読み方を「速読に!」「学習に!」習慣化させるために開発されたのが、アドバンスの速読ラピッドで用いる「磯一郎の100万人の速読」なのです。

 

100万人の速読体験談

問題を解く時間が増えた

「速読をやってよかったのは、テストで速く読めるので、問題を解く時間が増え、前にはよくあった、うっかりミスがなくなったことです。

この前、試しに速読をする前の速さで本を読んでみたら、まるで紙芝居を見ているように、頭の中で絵と声がとてもゆっくりと流れていくのを感じました。最近は気に入った本を探すために本屋さんに行くのが楽しみになってきました。今まで読まなかった難しい本にも挑戦したいと思っています。

小6 A.Hくん

国語の成績がアップ。教科書も記憶できるように!

ぼくは全く本を読まなかったのですが、中2で速読の訓練を始めてから、速く本が読めるようになり、いろんな分野の本をたくさん読むようになりました。国語の成績がアップしたのはもちろんですが、今では社会の教科書も7回読むと記憶できるようになりました。文章を書けるようになって小論文も得意になり、また数学も問題の内容をしっかり読み取れるようになりました。

中3 K.Kくん

テストの解答時間に余裕ができて点数もアップ

私は元々読むことが苦手だったので、共通テストの国語はいつも解答時間が足らず、頑張って勉強してもなかなか100点を超えることができませんでした。そこで塾の先生からのススメで速読で勉強するようにしました。そのおかげで読書スピードがとっても速くなり、共通テストの国語解答時間余るようになりました。点数も過去問で140点を超えるようになりました。

高3 R.Yさん

本を読むことが好きになりました

中1まではほとんど本を読まなかったのですが、速読を身に付けてから、本を読むことが好きになりました。速読をして変わったと思うのは、暗記の力です。社会の暗記が苦手でしたが、社会の教科書を速読で繰り返し読むと、重要事項が自然と覚えられるようになったり、歴史の時代の流れがつかめるようになりました。また、それらの覚えたことが、何日経っても忘れないことに驚いています。

中2 W.Oさん

 

10種のトレーニングで速読王になれる!

 

無意識に文章を理解させる力を養成

左側の「瞬間バラバラ読み」では、無意識に文章を理解することで速読力を付けるトレーニングです。バラバラに置かれた文字であっても、脳は柔軟に組み合わせて言葉にしてくれます。「瞬間バラバラ読み」のトレーニングでその能力を短時間に育てていきます。

また、この瞬間認識トレーニングは意識が介在しないため、記憶領域に直接インプットできるので、普通に見たり書いたりして記憶する学習に比べ、はるかに記憶力の向上が期待できます。

 

パッと見て文章を認識する力を養成

右側の「瞬間ブロック読み」で、文字を視て理解する能力を養成します。バラバラ文で脳に負荷をかけることで、可塑性及び汎化性が働き、文字視野内の1~2行文であれば、瞬間に読み取る能力が身についていきます。そのことが、速読力養成につながります。また「ブロック読み」では、理解した文章の音声や絵を瞬間に想起するの雨量句を鍛えます。脳は絵としてインプットしたものは、長期記憶として保存します。また音声を聞きながらの読書は、内容理解をサポートします。「声になる文」「絵になる文」をそれぞれ集めたコンテンツを用意しています。

 

 

動体視力を鍛え識字幅を広げるトレーニング

「たてブロックよみ」「よこブロックよみ」は画面の「上から下へ」「右から左へ」移動する文字や記号のブロックを指付けを行いながら目で追うことで、高速に移動する文字を追うことが容易になります。そのトレーニングを続けることにより、視野を広げるトレーニングにつながります。視野や文字を把握する識字幅を広げることは、文字ブロックの高速移動を目で追いかけるトレーニングよって、大きな負荷をかけることが非常に重要です。

 

実際に読書スピードを測りながら、速読効果を高めるトレーニング

「本よみトレーニング」でも、視点移動カウンターを使用しトレーニングします。文章の視える範囲が広がることで、文字認識視野も広がります。そして、トレーニングを積むことで脳に可塑性及び汎化性が働き、文章の理解力、記憶力など、さまざまな能力が開花します。実践トレーニングを活用し、教科書学習や入試問題などの読解速度向上を目指し、トレーニングを行っていきます。

※可塑性:現在持っている能力が、訓練やしつけによって変化しうること

※汎化性:広い範囲に共通して適用できるようになること

 

 

2024年6月には英文速読トレーニングも公開予定

昨今の入試国語において問題の長文化傾向に拍車がかかっていますが、同様に英語の入ス問題の長文化傾向も高まっています。国語以上に英語の入試問題を制限時間内に解答しきれない、または問題文を読むには読めても、じっくり考える時間がとれないという生徒も少なくありません。

そこで、英語速読用の教材が開発され、2024年6月には公開予定となっています。

 

速読ラピッド 受講のご案内

 

小1~高3 週1回25分間 

 

料金 3,960円(税込)のところ、新規開講記念として 1,980(税込)[内部生料金]

 

速読の重要性は非常に高いのですが、緊急性というと、やはりそれぞれの科目の勉強になってしまいます。
しかし、できる限り多くの生徒に速読を通じて「情報処理能力」を高めてほしいと考え、手軽に受講できる形といたしました。