アクティブハイブリッド(AHB)につきまして
本年4月より、主体的に学習する体制をさらに強化するため、アクティブハイブリッド(AHB)を開講いたしました。
おかげさまで、半年間が過ぎ、想定以上の効果が生まれ、生徒たちが積極的に自分の意思で学習する体制の土台が少しづつ生まれつつある感じがしております。
もちろん、まだまだ改善点もあり、もっとこうすればこうなるのではないかという点も見えてきており、すぐに改善できることはすぐに、少しシステマチックにやらないといけないことは改善点を洗い出し、次回の改訂につなげるということで進めております。
何事も「やらされ感」をもったり、「受け身」になったりすることで行うことは退屈で興味を持てません。それが「自ら」が主体的に考え、動いていくことで今まで見えなかった、わからなかった壁が取り払われることも多くあります。
そんな成功体験をいっぱいしてほしい。
将来生きていく上で、主体的に動くことの大切さを少しでもわかってほしい
そんな思いで、半年間必死でやって参りました。
入塾のご説明にお越しになられた保護者の方に、実際にアドバンスのアクティブハイブリッドの授業を保護者の方自身でご体験いただきました。
サブノートのとり方
映像授業の内容
映像授業内での演習
確認テストの出し方・解答の保管
点数入力
チェックテストの出し方
など、アクティブハイブリッドで小4~高3生までがごくごく自然にやっている流れをご体験いただきました。
その後、講師(メンター)の業務について
どのように巡回指導しているのか
質問受けはどうやっているか
視聴確認管理
確認テスト採点管理
チェックテスト点数管理
宿題管理
一人一人に渡している進度ファイル、生徒ファイルをもとにご説明いたしました。
「今までの塾という概念が大きく変わりました。こんなわかりやすい映像授業で、テストの管理や宿題の管理もしっかりされていて驚きです。ノートもうまくとられていてびっくりです」
こんなご感想をちょうだいしました。
黒板に先生が立って説明する、ブースに区切られて講師が教えるというイメージを個別指導では持たれていると思いますが、弊社のアクティブハイブリッドは、個別指導ではあります。
それは、「一人一人やっている内容は異なり、テスト結果、口頭確認などにより宿題なども個別対応ですので、個別指導」となるからです。
1から10までを講師が説明することだけが個別指導ではないと考えています。
そんな受け身の学習では、必ずどこかで行き詰まりを起こしてしまいます。
もちろん、我々のアクティブハイブリッドで合う合わないがあることと思います。お子様が一番最適な指導方法、ツールでお子様の成績を上げてもらうことが、保護者の方の一番の役割だと考えておりますので、アクティブハイブリッドが合わないという方も当然おられるはずです。
ただ、本当にパシッと気持ちいいくらいアクティブハイブリッドにはまられるお子様もいらっしゃいます。
これは体験していただかないことにはわからないことだと思います。
時代は進化しております。
われわれ講師も塾も旧態依然とした「昔は~」などと悠長に言っていられる時代ではありません。変わっていかなくてはなりません。
ただ、変わってはいけないものもあります。
「生徒の成績を上げるために熱意を持って取り組むこと」
この基盤をもとに、そのツールなどは時代に合わせて、よりよいものを取り入れていければと思います。
是非、入塾のご説明、無料体験授業などのアドバンスの最先端授業アクティブハイブリッドをお試し下さい。お待ちしております。
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