ウインタープログラム2019
毎年、改良を重ねて、お届けしている春・夏・冬のプログラム。
今年のウインタープログラムもいくつかの点で改良を行いました。
① 授業体制の改良
昨年は、予習中心としていましたが、今年は「復習+予習+演習」の3本柱での授業とします。
これは、サマプロで「復習&予習」の成果が大きく現れたこと。この方法が生徒たちに有益であるなら、是非継続しようと考えました。
② 全員参加のフィードバックテスト
従来、受験生だけに行っていたフィードバックテスト(FB)ですが、今年からは、全学年対象に行うことにしました。
それは、短い冬休みでありますが、習ったことをその時々で定着してもらいたいと考えたから。
またフィードバックテストは、得点率の上位10名をベスト10として掲示します。
これで、毎日の勉強へのモチベーションアップにもつなげ、競争意識をもってもらいたいと考えています。
毎年、受験生対象に行っていますが、この掲示に載ることは、生徒たちの励みにもなり「明日は1位を取ります!」という前向きな言葉が出てくれることもしばしば。今年は全学年から、そんな言葉が聞けることを楽しみにしています。
③演習プラスの開講
平常授業は予習中心となり、サマプロ・ウイプロでは復習+予習で行いますが、さらに演習の時間を設けたプランも作成しました。
このことにより、習ったことの復習をしっかりと行うことができ、より定着へと結び付けてもらえればと考えています。
④ 時間帯の変更
従来、朝10時30分から行っていたウイプロを、今年は13時からの開講としました。
塾での授業ももちろん大切ですが、受験生にとっては、それらを定着させたり、過去問などでより深く演習をする時間とできると考えたからです。
実際、今年の夏でも、午前中に学校の宿題をしたり、フィードバックテストの勉強をしたりと有意義に使ってくれていました。
⑤ 単語マスター&究極読解
高3生には、受験生が最も苦労する英単語の強化を。
中3生には、読解問題の解法ポイントを網羅できるテキストを用い、読解力の底上げを図ります。
以上のように、従来以上に豊富なバリエーションと強化された授業内容になっております。
塾内生の〆切は11月30日となっております。よろしくお願いいたします。