2022年08月24日

小1からプログラミングの時代


小・中・高で、現在プログラミングを履修することになっています。

小学校では「プログラミング的思考」を身につけることに始まり、高校では学校によって異なりますが「Java script」や「Python(パイソン)」などの言語を習うことになっています。

10年前、こんなことが考えられたでしょうか。

私自身、プログラミングなんて、一部のコンピューターに強い人?というイメージもありました。

 

しかし、今、アドバンスでも、小学校1年生がプログラミングを学んでいます。

パソコンを使って、ブロックプログラミングと言われる部類のプログラミングを学んでくれています。

 

今日は、その小学校1年生の生徒のテスト日でした。

プログラムは当然英語で打たないといけませんが、「次はライト・・・」と言いながら、「r…i…g‥‥ht」とタイピングをしてプログラミングを組んでいるではないですか。

もちろん、習ったことのまとめなので、できないとクリアできないのですが…、つい最近まで幼稚園児だったのに、今こうしてプログラミングを習い、理解して進めていることに、驚きと感銘を受けました。

 

現在、小1~中1生までの生徒が、プログラミングを学んでくれています。

また、プログラムだけではなく、タイピング練習も行っており、それぞれの生徒のペースで学んでいってもらっています。

中1生と小1生では、学ぶスピードは異なりますが、個別指導ですので、生徒のペースに合わせた受講ができます。

そのため、小1生でも、しっかりと理解してくれているのだと思います。

 

今日は、小学校1年生でも、プログラミングをしっかりと学べていることに感動してしまいましたので、思わずブログを書きました(笑)

 

また、これらの知識を活かして、「ゲーム制作」を行う「クリエイターコース」の開講を検討しています。

詳細は追って、ご案内したいと思います。