2019年01月22日

本番突入!


1月19日(土)にセンター試験がいよいよ始まり、私立高校の出願も始まりました。

 

これから、入試までの日々は、あっという間に過ぎ去ります。

 

受験生の皆さんには、是非とも1日1日を無駄にすることなく、規則正しい生活と自分の合格を目指して努力を続けてもらいたいものです。

 

また、同日、全国模試が行われました。即時採点ではないので、明確な点数はわかりませんが、しっかりと自分の力を出すことはできましたでしょうか。

 

特に、中学2年生、高校2年生は「3学期=受験学年のゼロ学期」としての意識をもって、臨んでもらいたいと考えています。

 

特に高校2年生は、模試と同日にセンター試験があったことを考えると、残り1年を切りました。

 

今の自分の立ち位置と志望する高校との差を、一刻も早く見極め、それにむけて対策を行っていくことが非常に重要となります。

 

「いつからが受験生ですか」

 

そんな質問を聞くことがあります。中2の3学期でしょうか?部活を引退してからでしょうか?

 

答えは、志望校を決めたとき

 

それが、受験生となる時期と言われています。

 

つまりは、いかに早くそれを意識し、対策を打っていくかで、結果は変わってくるということです。

 

周りがしていないから。まだ志望校が決まらないから。見学に行っていないからと、決めない理由を挙げるのではなく、おぼろげでも、最低このラインには到達したいという目標を決め、それに向けて努力を続けながら、見学なり、説明会なりに行くということが大切です。

 

特に、高校入試は内申点の多寡がモノを言います。

 

学校での授業態度、先生への態度、提出物など、自分では大丈夫だろうと思っていても、それを見られるのが内申点です。

 

内申点が決まってから、後悔するのではなく、今からその頑張りを続けていけば、きっとより良い未来が開けると信じています。

 

ぜひ、自分の明るい未来のため、前向きにとらえて、頑張っていきましょう!