2021年05月19日

1学期中間テスト482点!の勉強の仕方



目次

  1. 中学2年生 5教科482点‼
  2. どんな勉強をしているの?
  3. アドバンスの定期テスト対策

中学2年生 5教科482点

 

中2になって、最初の中間テスト。今年度を占う、大切なテストで結果を残してくれました!!

なんと、全教科90点以上、理科は100点でした!

 

今年度より、中学校の教科書改訂となり、教科書が難しくなりました。

中でも、英語は高校内容が中学におりてくることになり、まず単語レベルが非常にあがりました。

高校生でもわからない生徒もいるのでは?という単語も出てきています。

 

さらに、教科化された小学英語を経験した生徒たちが、中学生になることもあり、中1でもbe動詞と一般動詞が同時に教科書に登場するなど、文法的に学ぶ際の大きな壁となっているように思います。

そんな中、このような素晴らしい成績を残してくれたことは、非常に喜ばしくもあり、誇らしくもあります。

 

 

どんな勉強をしているの?

 

気にかかるのが「どんな勉強をしているのか」ではないでしょうか。

アドバンスの授業では、徹底した先取りを行い、問題演習も豊富にとっています。

 

この生徒の特長は、そのペースが一定で、かつ早いということ。

さらに、丁寧に1つ1つに取り組んでくれるので、その場、その場での理解度が高いということが挙げられます。

まさに、これからの入試で求められている「思考力」につながる、理解して学ぶことができていると思います。

 

アドバンスの個別指導は、生徒にも自主性を持たせた形式で行っており、一般的な個別指導とも、自立型学習とも一線を画しております。

生徒が主体的に学ぶことができるので、勉強がどんどん得意になる秘訣にもなっています。

 

定期テスト対策講座が始まってからは、いつもより1コマ自主的に居残って、予想問題や苦手単元の問題演習を徹底的に解き進めてくれていました。

始めは覚えきれていない単元でも、数をこなしていくうちに、どんどんと理解が進み、最終的には満点をとれるレベルまで追い込んでくれたことが、この結果につながったと思います。

 

まとめますと

①平常授業で、先取りを進められている。

②ペースも早く、ムラがない。

③テスト1週間前には、ワーク類は全て終わっている。

④テスト1週間前からは、予想問題や問題演習を徹底することで、満点をとれるレベルに追い込む。

結果、100点やそれに近い点数がとれる状態で、テストを迎えることができる。

 

アドバンスの定期テスト対策

 

アドバンスの定期テスト対策講座は、中1~高2の全生徒に開講しています。別途費用などは一切必要ありません。

平常授業を受講いただくことで、受講できます。

 

●定期テスト対策講座のスケジュール●

①2週間前までに「定対面談」の実施。

 → ここで大まかな学習計画や目標点数の設定を行い、モチベーションを上げます。

 

②1週間前までに、学校ワークを終わらせる。

 →1週間前からは、予想問題やできなかったところの直しに進められるよう、早めの終了を目指します。

 

③1週間前からは、毎日通塾。土曜日には大質問会も開催。

 →テスト1週間前からは、17:45~20:55が必須通塾タイム。もちろん、21:50まで残って勉強することもできます!

 全国の定期テストを研究して作成された「定期テスト予想問題」を解き進めます。

 それが終了しても、100万問のデータベースから、さらに問題演習ができます。

 

この豊富な問題演習(アウトプット)が、この結果につながっていると考えています。

 

そして、特に難しくなった中学英語は、1週間前までにテスト範囲を配布して単語テストを行い、1週間前に入るときには英単語は理解できている状態にしています。

このように、定期テストの点数をあげるための授業や、体制をしっかりと整え、結果を残せる対策を行っています。

 

先取りの平常授業と、徹底した問題演習を詰める定期テスト対策講座で、成績アップを一緒に目指しましょう!