英検はほぼ必須受験になるかも
大学入試の民間外部英語試験の見直しから時間も経過し、振り回された感のある高3生の入試もほぼ終盤戦となり、今後の共通テストの英語の動向が気になる所です。 そんな中、英検の受験については小中高生とも必須受験になっていくかもと思う所も多くなり、今回お話をさせて頂ければと思います。
目次
1/23の2次試験合否閲覧サービス
2月28日に英検２次試験のB日程が行われました。
塾生の方だけでなく、多くの外部受験の方もおられましたので、全力を尽くして頂いていればと思っております。
今回の２次試験に向け、面接対策講座や模擬面接講座などを受講された方も多く、英語科講師と一緒に面接のポイントアドバイスを受けて頂いたり、英問英答のトレーニングを頑張って頂きました。
２次試験合格のためのポイントは何点かあるため、そこを徹底して取り組んでもらい、練習問題がほぼなくなるほど練習を頑張ってくれた方もおられました。
是非合格を勝ち取って欲しいとお祈りしております。
２次試験の合否閲覧サービスは３月９日（火）１３時です。
「準会場で受験」に進んで頂き、個人番号（７桁）と暗証番号（６桁）の数字をそれぞれ入力してください。
※なお、個人番号は弊社にお問い合わせ頂いてもお答えはできますが、暗証番号は試験当日にご本人が決めてマークシートに記入しているものになりますので、弊社にお問い合わせ頂きましてもお答えはできません。
2021年度弊社英検予定
第１回 ５月２９日（土）[予定]
第２回 １０月２日（土）[予定]
第３回 １月２２日（土）[予定]
※コロナ感染状況などにより日程が変更されたり、中止となる可能性がございます。
詳細は募集が確定した段階でお知らせをさせて頂きますので、随時ホームページをご参照頂ければ幸いです。
※次年度は公開会場（本会場）の個人受験がコロナの関係もあり受験料が大きく変更されております。我々準会場の料金も変更になっておりますが、公開会場（本会場）の個人受験よりは受験しやすい料金とさせて頂いておりますので、座席数が少なく恐縮ですが、残席のある限り、外部の皆様にも受験頂けるようにさせていただきます。
英検対策続々リリース
さて、英検は高校入試での加点、大学入試での受験資格、加点、みなし得点など多くの受験方式がございます。
今年の大学入試も英検取得をしてくれていたおかげで、色々な受験方式を模索でき、かつ第一志望大学にも合格できた生徒が多く居ります。
特に大学入試では「英検の取得級」だけでなく、CSEスコアを求められることも多くなっており、級は満たしていてもCSEスコアが足らないというケースもあったりしますので、普段から４技能をしっかりと伸ばしていくという意識がとても大切です。
※CSEスコアとは
英語能力を図るグローバル・スタンダードである「CEFR」（セファール）に対応し、英検が４技能の各スコア、トータルスコアで点数表示しているスコアのことです。
そのような中、アドバンスでは皆さんの英検取得、CSEスコアアップを全面的にサポートするため、以前から実施していた英検対策講座を大きくバージョンアップする予定です。
英検５級～準１級までの筆記試験対策、２次面接対策、模擬面接をトータルで受講頂けるようにいたします。しかも２次対策はネイティブとの対策があったり、実際の模擬面接があったりとバリエーションも豊富です。さらには、筆記試験対策は、リモートでの学習も可能にしたり、e-ラーニングでペース配分管理、進捗管理、講師への質問受け、個別サポート対応などそれぞれの方の習熟度に合わせて受講頂けるようにいたします。
もちろん、入試のためだけでなく、使える英語、楽しい英語、コミュニケーションできる英語のため、アドバンスは改良を止めません。是非英語と国語が得意なアドバンスで英検対策を行っていきませんか。
