まだ間に合います！冬期講習、来年受験の現中２の皆さんへ
まもなく２学期も終了となり、終業式目前となりました。冬の勉強のご準備は万端でしょうか？
特に現中２の保護者の皆さん、生徒の皆さん、来年はついに受験生となります。その心構えはいかがでしょうか。
「中３の部活が終わってから、頑張ればいい」
総合選抜時代の公立高校入試であれば、それも可能でした。
ただ、今は厳しい複数志願選抜。第２志望に回るどころか、第１、第２とも不合格になってしまうお子さんが何百名（第２学区で）も出てしまう制度に変わっています。
中１のことは中１で
中２のことは中２で
もっといいますと、小学校時代のことは小学生のうちに
しっかりとそれぞれ理解できていればいいのですが、中３になって、通分ができない、約分が怪しい、「みはじ」、「くもわ」が理解できていないお子さんがどれだけ多いことでしょうか。
そうなると、中３の内容にプラスして、中１、中２、もっといいますと小学校の内容まで復習しないといけない。
それでは到底間に合いませんね。
さらには、全国的にみても。兵庫県の公立高校入試は、「内申点」の比重が大きい県の一つです
ご存じだと思いますが、
【内申点】＝【当日のテスト点数】
なのです。
さらに申しますと、当日のテストは１００点満点を５０点満点に換算しますので、当日の点数は【半分】の割合になります。
どれだけ【内申点】の比重が高いかご理解頂けたことと思います。
ただ、少し安心してください。
【内申点】が換算されるのは「中３の１学期から」、中１、中２の成績は「参考程度」という表記になっています。
ということは、これから頑張っていけば、まだ挽回のチャンスは巡ってくるということです。
ただ、中２の３学期の通知表が、「オール２」の人が、中３になってすぐに「オール４」、「オール５」になることは極めて難しいことですので、しっかりと計画をして進めていく必要があります。
中３の１１月中旬には「最終志望校調査」というのを中学校に提出しなければなりません。
その段階では、中３の２学期の通知表（＝内申点）は開示されていませんので、
参考になるのは、中３の１学期の通知表です。
中３の１学期の通知表をベースに、５教科で何が上がる可能性があって、何が下がる可能性がある、副教科はどうだなどと予測を立てながら、最終志望校調査を記入するのです。
となりますと、中３の１学期の通知表が出るのは
１学期の終業式【７月２０日頃】です。
あと半年ちょっとです。
そうなのです。あと半年ちょっとしかないのです。
やばいと思いませんか。
この半年をどう過ごすかによって、高校のランクも変わり、行きたいと思った高校を選び放題になるか、ここしか行けないになるかが変わるんです。
是非、まだ長期的計画を立てられていない保護者の方、お子さんは、アドバンスまでお気軽にご相談下さい。
総合進学塾アドバンスでは、通いホーダイ、学びホーダイでお子さまの未来を応援しています。
できていないのであれば小学校の単元に戻りましょう。中１、中２の単元に戻りましょう。
少しでも早く戻って、定着させて、中３の内容の先取り、実力養成ができるようになりましょう。
学び直し、先取りをどれだけ増やしても「月謝は同一料金」という通いホーダイ、学びホーダイのメリットを是非享受頂ければと存じます。
何をどこからやるのかがわからない方も多いと思います。
是非塾長まで相談してください。いつまでに何をどのくらいといった学習計画を策定し、ペース配分を作成し、お子さまの成長を応援して参ります。
お子さまの可能性を最初からあきらめることなく、最大限広げるお手伝いをさせて頂きます。
保護者の方とご一緒に無限の可能性を引き出していければ幸いです。
まずはウインタープログラム（アドバンスの冬期講習）から。
→おかげさまで夜の時間帯はほぼ満席状態ですが、昼の時間帯では若干の残席がございます。
弊社の教育方針にご理解、ご賛同頂けます保護者の皆様とお子さまの成長を応援して参ります。
塾長阪本までお気軽にご相談下さいませ。
目が離せないアドバンスのウェブサイトを一度ご覧になってみてくださいね。
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